お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「マッスルボマー」について語りたいと思います。
本作はプロレス格闘ゲーム。
シングルマッチと4人までの参加が可能なタッグマッチがあり、フォールかギブアップで決着する以外は単にシバキ合いの格闘ゲーム。
本作の最大のウリはその“熱さ”。
キャラクター画は「北斗の拳」でお馴染の原哲夫さんです。
オープニングのド頭から、筋骨隆隆の伝説チャンピオン“オルテガ”が着ているTシャツを引きちぎります。
何と激しい事でしょう。
しかも、そのオルテガはゲーム中には出て来ない始末。
この辺のスカシ感もたまりません。
そして、ゲームを始めると登場する10人の漢たち。
その誰もが何らかの神拳をマスターしてそうな濃いキャラクターで、ちゃっかり「ファイナルファイト」のハガーまでエントリーされています。
そして、全員がプロレスとは思えないハチャメチャな技を繰り出します。
ハガーの殺人技スクリューパイルドライバー、ザラゾフの高速の拳撃を連続で放つソニックフィスト、アストロの倒立式旋風脚デススパイラル・・・
内容も素晴らしい限り。
他の格闘ゲームの常識は全く通用しませんが、極めて重厚で尚且つ自由度の高い試合は珠玉のオリジナリティを誇っています。
特にタッグマッチは“流れ”が重要。
技術はもちろん必要ですが、場の空気を読んで“流れ”に沿った闘いが出来るかどうかが肝なのです。
最も重要なのはタッグパートナーがフォールされた際に、速やかにカット出来るのか?
また、タッグパートナーがフォールしている際に、相手のカットを防ぎ、3カウント分の時間を稼ぐ事が出来るのか?
という事です。
濃いキャラクター達が派手な技をガンガン繰り出すといった熱さを兼ね備えながらも、最終的には相手の行動を読む冷静な目が必要とされます。
こんな完成度の高い格闘ゲームは他にはありません。
もし、本作が得意な強者が4人集まってゲームを開始したのなら、他のどんなゲームよりも盛り上がる事間違い無しです。
「マッスルボマー」
1994年 カプコン
今回は「マッスルボマー」について語りたいと思います。
本作はプロレス格闘ゲーム。
シングルマッチと4人までの参加が可能なタッグマッチがあり、フォールかギブアップで決着する以外は単にシバキ合いの格闘ゲーム。
本作の最大のウリはその“熱さ”。
キャラクター画は「北斗の拳」でお馴染の原哲夫さんです。
オープニングのド頭から、筋骨隆隆の伝説チャンピオン“オルテガ”が着ているTシャツを引きちぎります。
何と激しい事でしょう。
しかも、そのオルテガはゲーム中には出て来ない始末。
この辺のスカシ感もたまりません。
そして、ゲームを始めると登場する10人の漢たち。
その誰もが何らかの神拳をマスターしてそうな濃いキャラクターで、ちゃっかり「ファイナルファイト」のハガーまでエントリーされています。
そして、全員がプロレスとは思えないハチャメチャな技を繰り出します。
ハガーの殺人技スクリューパイルドライバー、ザラゾフの高速の拳撃を連続で放つソニックフィスト、アストロの倒立式旋風脚デススパイラル・・・
内容も素晴らしい限り。
他の格闘ゲームの常識は全く通用しませんが、極めて重厚で尚且つ自由度の高い試合は珠玉のオリジナリティを誇っています。
特にタッグマッチは“流れ”が重要。
技術はもちろん必要ですが、場の空気を読んで“流れ”に沿った闘いが出来るかどうかが肝なのです。
最も重要なのはタッグパートナーがフォールされた際に、速やかにカット出来るのか?
また、タッグパートナーがフォールしている際に、相手のカットを防ぎ、3カウント分の時間を稼ぐ事が出来るのか?
という事です。
濃いキャラクター達が派手な技をガンガン繰り出すといった熱さを兼ね備えながらも、最終的には相手の行動を読む冷静な目が必要とされます。
こんな完成度の高い格闘ゲームは他にはありません。
もし、本作が得意な強者が4人集まってゲームを開始したのなら、他のどんなゲームよりも盛り上がる事間違い無しです。
「マッスルボマー」
1994年 カプコン
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