お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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4月12日
ニュースを観ていたら、とあるペンションに赤ちゃんが捨てられるという事件が起きていた。
その経営者のおばちゃんが良い人で、育てる気満々だったのが印象的。
赤ちゃんを見つけるなり、まずミルクを買いに行こうとしたらしい。
警察への連絡もいざ知らず、手を打つのが早い。
捨てていった母親も見る目は確かな様だ。
おばちゃんは「赤ちゃんも母親も可哀想。赤ちゃんにはお爺さんやお婆さんもいるだろうに。」と赤ちゃんや母親だけでなく、爺さんや婆さんにも心を配っていた。
そこ迄の心配りは、さすがに中々出来ない。
これは偉大な方だなと感銘を受けた。
そんな大きいニュースではなかったが、感慨深いニュースとなった。
年末の特番か何かで“地味だけど良いニュースベスト100”というのを是非やって欲しい。
そんなのがあったら、このニュースも上位に入ってくる気がする。
ニュースを観ていたら、とあるペンションに赤ちゃんが捨てられるという事件が起きていた。
その経営者のおばちゃんが良い人で、育てる気満々だったのが印象的。
赤ちゃんを見つけるなり、まずミルクを買いに行こうとしたらしい。
警察への連絡もいざ知らず、手を打つのが早い。
捨てていった母親も見る目は確かな様だ。
おばちゃんは「赤ちゃんも母親も可哀想。赤ちゃんにはお爺さんやお婆さんもいるだろうに。」と赤ちゃんや母親だけでなく、爺さんや婆さんにも心を配っていた。
そこ迄の心配りは、さすがに中々出来ない。
これは偉大な方だなと感銘を受けた。
そんな大きいニュースではなかったが、感慨深いニュースとなった。
年末の特番か何かで“地味だけど良いニュースベスト100”というのを是非やって欲しい。
そんなのがあったら、このニュースも上位に入ってくる気がする。
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4月11日
日曜日は浅草リトルシアター。
暖かい日差しの中、ライブは盛況だった。
帰りには個人的に花見をしようと思ったが、時期がもう終わりに近づいていて、桜はほとんど散っていた。
桜の時期は短い。
そこで改めて思ったのだが、桜は確かに綺麗かも知れないが、あれ程に親しまれ有りがたがられるのは、やはりこの短命さに尽きるのではないだろうか。
そう考えると、何だかズルイ気がして、だんだん桜が腹立たしく感じてきた。
でも、やっぱり綺麗だし好きでもある。
腹立たしいのに好きって、桜って何か佐々木希みたいな存在だなと思った。
日曜日は浅草リトルシアター。
暖かい日差しの中、ライブは盛況だった。
帰りには個人的に花見をしようと思ったが、時期がもう終わりに近づいていて、桜はほとんど散っていた。
桜の時期は短い。
そこで改めて思ったのだが、桜は確かに綺麗かも知れないが、あれ程に親しまれ有りがたがられるのは、やはりこの短命さに尽きるのではないだろうか。
そう考えると、何だかズルイ気がして、だんだん桜が腹立たしく感じてきた。
でも、やっぱり綺麗だし好きでもある。
腹立たしいのに好きって、桜って何か佐々木希みたいな存在だなと思った。
4月10日
ライブを観に行って、その帰りに聞いたのだが、ある先輩芸人がバイトを始めたらしい。
この方は元々引きこもりの類で、30年以上もバイトをした事がなく、これから先も間違いなくバイトとかしないであろうと思っていただけに、この一報は本当に衝撃的なものだった。
聞いた瞬間、思わず声を上げてしまう。
先日読んだギリシャ神話の本の、どのエピソードよりも強烈だった。
まさか、彼がバイトを始めた話が、神の話に勝るとは。
そして一段落すると、今度は感慨深い気持ちになってきた。
大切なものを得た様な、失った様な複雑な気持ち。
もしかしたら、これが父親が娘を嫁にとられて行く時の気持ちなのかも知れない。
と、ふとそんな事を思った。
ライブを観に行って、その帰りに聞いたのだが、ある先輩芸人がバイトを始めたらしい。
この方は元々引きこもりの類で、30年以上もバイトをした事がなく、これから先も間違いなくバイトとかしないであろうと思っていただけに、この一報は本当に衝撃的なものだった。
聞いた瞬間、思わず声を上げてしまう。
先日読んだギリシャ神話の本の、どのエピソードよりも強烈だった。
まさか、彼がバイトを始めた話が、神の話に勝るとは。
そして一段落すると、今度は感慨深い気持ちになってきた。
大切なものを得た様な、失った様な複雑な気持ち。
もしかしたら、これが父親が娘を嫁にとられて行く時の気持ちなのかも知れない。
と、ふとそんな事を思った。
4月9日
ギリシャ神話の本を1日読みふける。
僕は、ギリシャ神話をまあまあ知っているつもりだったが、想像以上に奥が深かった。
最も印象的だったのは、ゼウスの叔父にあたる50の頭と100の腕を持つヘカトンケイルと、生まれてすぐに神託と音楽と弓矢の神である事を宣言したアポロンだ。
人間の常識を遥かに逸脱していて、さすが神だなと思った。
他にも、ゼウスが頭が痛いから斧で頭を割ったら、中からアテナが飛び出して誕生したり、ポセイドンやハデス等ゼウスの兄達が、生まれてすぐに父親のクロノスに飲み込まれた為、一人無事だったゼウスが後に吐き出させた所、そこが彼らの誕生した瞬間とされ、弟から順番に吐き出されたので、兄弟の順番が逆転し、結局ゼウスが一番の兄になってしまったりと、常識なんてかすりもしないエピソードが目白押しだった。
まだ、本は半分も読んでいないのに、この激しさ。
後が楽しみだ。
ギリシャ神話の本を1日読みふける。
僕は、ギリシャ神話をまあまあ知っているつもりだったが、想像以上に奥が深かった。
最も印象的だったのは、ゼウスの叔父にあたる50の頭と100の腕を持つヘカトンケイルと、生まれてすぐに神託と音楽と弓矢の神である事を宣言したアポロンだ。
人間の常識を遥かに逸脱していて、さすが神だなと思った。
他にも、ゼウスが頭が痛いから斧で頭を割ったら、中からアテナが飛び出して誕生したり、ポセイドンやハデス等ゼウスの兄達が、生まれてすぐに父親のクロノスに飲み込まれた為、一人無事だったゼウスが後に吐き出させた所、そこが彼らの誕生した瞬間とされ、弟から順番に吐き出されたので、兄弟の順番が逆転し、結局ゼウスが一番の兄になってしまったりと、常識なんてかすりもしないエピソードが目白押しだった。
まだ、本は半分も読んでいないのに、この激しさ。
後が楽しみだ。
4月8日
1日に異様なメールが何通も届く。
一通目はタイトル「新社会人になりました」で、本文「仕事って大変だぁ(;^_^A」との事。
登録していないアドレスなのに、宛名が表示されている。
もちろん、宛名もアドレスも内容も、全く訳が分からない。
二通目はタイトル「残業おわったぁ」で、本文「かけつけビール一杯最高!」
これも宛名が表示されていたが、やはり全く覚えがない。
かと言って、何かの勧誘を受けている訳でもない。
目的が分からないだけに、尚の事不気味だ。
更にその後の三通目は、タイトルも本文も何も書かれていないものが送られて来て、四通目は「次のあて先へのメッセージはエラーのため送信できませんでした。
送信先メールアドレスが見つかりませんでした。
メールアドレスをご確認の上、再送信してください。」のメールが送られてくる。
これは、メールを送った際にそのアドレスが無かったり、間違っていたりした場合に返信されてくるメッセージなのだが、僕は一切メールを送っていないし、そもそも僕が送ったとされるアドレスも知らない。
ここ迄くると既にホラーだ。
物凄く不安になる。
以前、このブログで映画“着信アリ”を引き合いに出した事があったのだが、それ故の何か遠回しな呪いだろうか。
誰か、原因分かる人教えて下さい。
1日に異様なメールが何通も届く。
一通目はタイトル「新社会人になりました」で、本文「仕事って大変だぁ(;^_^A」との事。
登録していないアドレスなのに、宛名が表示されている。
もちろん、宛名もアドレスも内容も、全く訳が分からない。
二通目はタイトル「残業おわったぁ」で、本文「かけつけビール一杯最高!」
これも宛名が表示されていたが、やはり全く覚えがない。
かと言って、何かの勧誘を受けている訳でもない。
目的が分からないだけに、尚の事不気味だ。
更にその後の三通目は、タイトルも本文も何も書かれていないものが送られて来て、四通目は「次のあて先へのメッセージはエラーのため送信できませんでした。
送信先メールアドレスが見つかりませんでした。
メールアドレスをご確認の上、再送信してください。」のメールが送られてくる。
これは、メールを送った際にそのアドレスが無かったり、間違っていたりした場合に返信されてくるメッセージなのだが、僕は一切メールを送っていないし、そもそも僕が送ったとされるアドレスも知らない。
ここ迄くると既にホラーだ。
物凄く不安になる。
以前、このブログで映画“着信アリ”を引き合いに出した事があったのだが、それ故の何か遠回しな呪いだろうか。
誰か、原因分かる人教えて下さい。