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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「夢幻の如く」について語りたいと思います。

「夢幻の如く」は本宮ひろ志原作の漫画をゲーム化した、歴史大河RPGです。

主人公は織田信長なのですが、本宮ひろ志原作とあって非常に豪快なキャラクターに仕上がっているのが特徴です。

先ず、スタートは織田信長が「本能寺の変」で生きている設定です。
信長は豊臣秀吉を含む一部の者以外には、自分が生存している事を伝えず、陰から秀吉を操る事を画策するのです。

故に「賤ヶ岳(しずがたけ)の戦い」等、秀吉の有名な合戦には信長自ら出撃し、敵将を討ち取る活躍を見せます。

そして、南光坊天海として生きていた明智光秀を退け、最終的に海外へ旅立ちます。
全世界を手中に治める為に。
何故か最後のボスは艦隊率いた外国人宣教師です。
宣教師を倒すと、信長が世界を手中にするであろう事を推定して、ゲーム終了です。

豪快過ぎて、細かい手順が色々吹っ飛んだ作品、それが「夢幻の如く」です。

私は戦国時代が大好きで、特に織田信長のファンだったので、この作品はどストライクでした。
もしかしたら、それ以外の方にはキツイ作品かも知れません。


「夢幻の如く」
1993年 インテック
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どうも草創です。
草創単独ライブやキャッチ×3に来て頂いたお客様、本当にどうもありがとうございました。
お陰で何とか乗り切る事が出来ました。
重ね重ね本当にありがとうございました。
笑いがとれないのは自分が笑っていないからさ…

どーも笑打の自己中の塊(吉田)です

こないだT急Hンズに行ったら、最先端のコーヒーマシーンの紹介をしていました。

なんとコーヒーが2杯同時に注げるのです。万歳!

しかもペーパーをしく手間もないし、焙煎された粉末コーヒーを入れる手間もない、用意されたコーヒー粉を入れて、ボタンを押すだけで、あの薫りが楽しめる。
万歳もっかい万歳。
そういうわけで試飲させていただきました。
うーんなかなかいい味だけど、ビニールのコップにアッツイコーヒー注いだから、熱が伝導してアッツイ!もっかいアッツイ!
ちょっとこうなるの予想して仕組んだの?お姉さんSだね。

まあそんなことはいいよ。1番の喜びは販売スタッフのSのお姉さんのひたむきな笑顔、いや仕事だからだよって?いいよそれでも。笑顔が笑顔を呼ぶ。

というような綺麗事をぬかしながら苦いブラックコーヒーを今日も飲む笑顔のない私でした。

コーヒー万歳!

どうも草創です。

今回は「すーぱーなぞぷよ ルルーのルー」について語りたいと思います。

「すーぱーなぞぷよ」は大ヒット落ちモノパズルゲーム、ぷよぷよシリーズの姉妹作品です。

ぷよぷよシリーズは主に対戦がウリのゲームでしたが、本作には対戦モードがありません。

なぞぷよの名の通り、ひたすら指定の条件をクリアしていく作品です。
画面上に最初からぷよが設定されていて、「全ぷよ消すべし」、「5色同時に消すべし」、「19連鎖すべし」等々、多彩な条件をクリアしていきます。
全300問程あります。

故にぷよぷよシリーズにあって、かなりマニアックな作品となっています。
本当にぷよぷよを極めたい方や、ぷよぷよに登場する個性的なキャラクターが好きな方に、プレイヤーは絞られる事でしょう。

やはり、この頃のぷよぷよはキャラクターに力が入っていました。
本作も初級はアルル・ナジャが主人公で、上級はルルーが主人公なのですが、キャラクター押しでストーリーはあって無い様な物です。
カレーの材料を集める際、敵が材料と交換条件になぞぷよを解く事を要求してくる、という理不尽でぷよぷよらしさ全開のストーリーです。

「すーぱーなぞぷよ ルルーのルー」頭の体操に、そしてぷよぷよの技術を会得するのに持ってこいです。

ぷよぷよに明るくない私ですが、この作品で「壁越え」や「昇龍ぷよ」等の様々な技術を会得しました。

下に説明を載せたので、興味のある方はご覧下さい。

壁越え 原則的に落ちてきたぷよは上には戻れないが、この技術を使えば1つ上のぷよを越える事が出来る。
但し、越えたいぷよの2つ隣1つ下(将棋で言う桂馬の関係)にぷよが置いてある状況なのが条件。
越えたいぷよが右にある場合、十字キーの右を押しながら右回転ボタンを連打する。左の場合はその逆。

昇龍ぷよ 階段状のぷよを昇る技術。
ぷよが半回転状態(回転するぷよが下の状態)であるのが条件。
右上がりの場合は、十字キー右を押しながら右回転ボタン、左回転ボタンの順で交互に連打する。
左上がりの場合はその逆。

尚、これらの技術は対戦ではほとんど使えません。


「すーぱーなぞぷよ ルルーのルー」
1995年 バンプレスト
どうも草創です。

今回は「全日本プロレス ファイトだポン!」について語りたいと思います。

「ファイトだポン!」は基本的にはボードゲームですが、メインとなるのはカードバトルで行われるプロレスです。

全日本プロレスをパロディにした非常にマニアックな作品です。
デフォルメされた全日本プロレスの選手達が、マス目に止まる度にコミカルなコントを披露してくれます。
コント自体も決してスベっている訳ではなく、全日本プロレスのパロディという意味では非常に成立感があります。
そのセンスの良さには脱帽です。

各選手のキャラクター付けも適当です。
三沢は語尾に必ず「~よネ」が付く、鶴田はやけに「オーッ」にこだわる、ジャイアント馬場はツッコミの際16文キック、ラッシャー木村に至ってはマイクパフォーマンスで対戦相手に物理的ダメージを与えます。
(敬称略)

嫌味のない爽やかなパロディ、それが「全日本プロレス ファイトだポン!」です。
戦闘バランスにはやや難がありますが、元全日本プロレスのファンである私なんかにはたまらない作品です。


「全日本プロレス ファイトだポン!」
1994年 メサイヤ
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