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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「夢幻の如く」について語りたいと思います。

「夢幻の如く」は本宮ひろ志原作の漫画をゲーム化した、歴史大河RPGです。

主人公は織田信長なのですが、本宮ひろ志原作とあって非常に豪快なキャラクターに仕上がっているのが特徴です。

先ず、スタートは織田信長が「本能寺の変」で生きている設定です。
信長は豊臣秀吉を含む一部の者以外には、自分が生存している事を伝えず、陰から秀吉を操る事を画策するのです。

故に「賤ヶ岳(しずがたけ)の戦い」等、秀吉の有名な合戦には信長自ら出撃し、敵将を討ち取る活躍を見せます。

そして、南光坊天海として生きていた明智光秀を退け、最終的に海外へ旅立ちます。
全世界を手中に治める為に。
何故か最後のボスは艦隊率いた外国人宣教師です。
宣教師を倒すと、信長が世界を手中にするであろう事を推定して、ゲーム終了です。

豪快過ぎて、細かい手順が色々吹っ飛んだ作品、それが「夢幻の如く」です。

私は戦国時代が大好きで、特に織田信長のファンだったので、この作品はどストライクでした。
もしかしたら、それ以外の方にはキツイ作品かも知れません。


「夢幻の如く」
1993年 インテック
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