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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

以前、行きつけのマクドナルドでは、70位のばあさんが働いていて、非常に動作が遅いと書いた気がする。
そして、最近はそれに加えてインド人が働く様になった。
二ヶ所のレジがその二人で埋まっていて、レジはグダグダだ。
インド人は冗談抜きで何を言っているか分からない。
「コーマンメッスー」が「こちらでお召し上がりでしょうか」という風に。

実に面白いマクドナルドだ。
何度でも行きたいと思う。
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どうも草創です。

今回は「らんま1/2 町内激闘篇」について語りたいと思います。

本作は格闘ゲーム。
漫画の原作者は高橋留美子さん。

スーパーファミコンでらんま1/2を格闘ゲーム化した作品は3作あり、本作はその初作なのだが、本作は最もらんま1/2を忠実に再現している。

キャラクターの動き1つ1つが見事にらんま1/2を捉えている。
特に乱馬のアッパーキックや飛び蹴りのモーションは見事、乱馬や良牙の各攻撃モーションもかなり良い感じ。
ゲームオリジナル技である乱馬の“大車輪”に至っては、あたかも原作に存在したかの様な説得力を持っている。
こんな事は滅多にない。

更に、リアクションや全体的な技の「間」、音楽に至るまで全て外す事なくらんまの世界を描ききっている。
ゲームオリジナルである筈の部分が、見事にらんま1/2を捉えている。
シャンプーステージと響良牙ステージの音楽は、再現度が高い上に凄まじくカッコいい。

本作は素晴らしい作品なのだが、らんま1/2の世界が揺らいでいる点があるとすれば、それは原作の強さの序列が崩壊している事。
ゲームバランスを無視している為、対戦で使った場合は何故か九能帯刀が最強の存在で、そのリーチの長さから一切ダメージを与えられない完全無欠のキャラクターとなっている。
最後のボスであり、乱馬のライバルでもある響良牙は3番目位の強さとなる悲しい結果。
ちなみに、2番目に強いのは風林館高校校長。
九能親子が独走し、原作の序列は崩壊してしまっている。
ここだけは、ちょっと残念。


評価 ☆

「らんま1/2 町内激闘篇」
1992年 NCS
どうも草創です。

月1でやっている代々木公園路上ライブ。
いつもながらバンドばかりだが、今回はお笑いも多かった。
自分を含め6団体はいた。

が、他のお笑いは何組も集っていたのに比べ、自分の所は梅ちゃんと自分しかいなく、本来コンビの梅ちゃんはネタがない為、実質自分一人となった。

が、もう慣れっこだった。

他のお笑いは、バンドのアンプを嫌がって端っこでライブをやっていたが、自分はそれが嫌で、バンドに混じってド真ん中でライブをした。
梅ちゃんには猛烈に反対されたが、そこは何とか理解して頂いた。
何故なら、前回はアンプに辛酸を舐めさせられているだけに、今回は負けられなかった。
声を出す職業でありながら、拡張機に頼る事を当たり前としている奴らに屈する訳にはいかん。

だから、MAXで声を張って全力のパワーを出してやった。


そして、勝った。

アンプの音を生声でかき消してやった。

周りの人達は何事かと、たちまち人だかりになる程だった。

正直自社ライブよりも、余程の観覧者がいた。

バンドのアンプにリベンジを果たし、今日は気分良く帰れました。

観てくれた方々、ありがとうございました。
どうも草創です。

今回は「ファイターズヒストリー」について語りたいと思います。

本作は格闘ゲーム。

ストリートファイター2型の操作性は、今でこそ当然な部分があるものの、当時はパクリとさえ言われている。
攻撃のパンチとキックに各々弱、中、強の3種類がある点、今では常識となった4分の1回転コマンド(波動拳コマンド)が必殺技の基本である点が最も大きい共通項。

但し、本作にはオリジナリティが溢れる部分も沢山ある。

1 キャラクターによって各々違う弱点が存在するシステム。

2 前方向に溜める技が存在する。

3 独特の濃いキャラクター達。

(1) 溝口誠はケンカ100段を自称する、28才の現役高校生。
鉢巻き、学ランの着こなし、プロフィール、エンディングで王大人(ワン・ターレン)に良く似た中国人に連れて行かれる点から、漫画「魁!男塾」がモチーフとなっていると思われる。
が、必殺技の“タイガーバズーカ”等インパクトが強く、濃いキャラづくしの「魁!男塾」にヒケをとらないキャラクターとなっている。

(2) マーストリウスはプロレスラー。ヒゲ、パーマの長髪、チェーン、レッグウォーマー、全てが間違いなくブルーザー・ブロディを模している。
それだけに、個人的には構えと必殺技のジャーマンスープレックスに納得がいかない。

(3) 亮子は柔道家の女子校生。
谷がモチーフだが、ワールドヒーローズのリョウコよりかは現実的なキャラクター。

(4) ラストボスのカルノフはファミコン「カルノフ」の主人公。
以前は正義の味方だったが、上半身裸、ボウズ、ナマズヒゲ、細目などの外見を思んばかってか、悪役にまわされた悲しい男になってしまった。
確かに、カルノフが主人公である事には当時から違和感があったのだが、流石に悪意を感じる。
今になってみると、何故カルノフがラストボスに抜擢されたのか不思議に思うばかりです。


評価 ☆

「ファイターズヒストリー」
1994年 データイースト
どうも草創です。

DVD「行け!ゴッドマン」は凄まじい。

本当に面白い!!

こんな凄まじいものがまだ世の中に存在するんだなと。

劇中たえまなく爆笑が出来る。

これはお笑いのDVDでも有り得ない事だ。

しかも、何度みても面白い。

笑いに飢えた方には是非オススメです。

DVDには全話収録されていないので、完全収録されたDVDの発売が非常に待ちどおしい。
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