忍者ブログ
お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
[139] [138] [137] [136] [135] [134] [133] [132] [131] [130] [129]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どうも草創です。

今回は「トラバース」について語りたいと思います。

「トラバース」は1996年にバンプレストから発売されたRPGです。
制作は有力メーカーのパンドラボックスです。
以前にも紹介したクインテッド、そしてパンドラボックス。発売元に名を連ねる事こそありませんが『制作にクインテッドもしくはパンドラボックスの名があればハズレ無し』が私の持論です。
それ程の力があります。

「トラバース」は1993年に発売された「ソウルアンドソード」の続編にあたります。
前回の「ロマンシング・サガ」同様フリーシナリオを採用していますが、こと「トラバース」に関しては自由度のレベルが違います。

このゲームの目的は純粋に「旅をする事」にあります。
故に街や洞窟はあっても、倒すべきラストボスはいません。
このゲームは「旅を終える事」で終わりを迎えるのです。
例えば「結婚して家庭を持つ」や「親元へ帰郷する」等です。
結婚は何時でも可能なので好きな段階でエンディングを見る事が出来ます。
非常に斬新なゲームです。

このゲームは時間の経過があり、それに伴いキャラクターの年齢が増えていきますし、一定の時間が経過しなければ発生しないイベントもあります。
イベントは各々奥の深いものばかりです。

自由な旅の本質を追求したRPGそれが「トラバース」です。

あまりの異色さに取っ付きにくいかも知れません。
その場合は前作「ソウルアンドソード」をオススメします。

ここ迄「トラバース」について長々と語りましたが、実は私「ソウルアンドソード」の方が好きです。
PR
この記事にコメントする
NAME
TITLE
COLOR
MAIL ADDRESS
URL
COMMENT
PASSWORD
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ[PR]