9月12日

本日はリトルシアターだった。
盛況でありがたい限りだ。
そして夕方、家に帰り急いで世界柔道を観る。
僕の注目はやはり中村美里ちゃんだ。
美里ちゃんは今や絶対女王と呼ばれていて、破竹の30連勝を記録している。
しかし、女王の風格があると言うよりは、昔のフレッシュさが抜け、元々高かった幸の薄さのみが極まっている印象だった。
嫌な予感がしたと思ったら、やはり美里ちゃんは決勝で負けてしまった。
しかも、僕のほんのうたた寝の隙に試合が終わり、何だかんだで試合も観れず。
悔まれる部分が多かった。
美里ちゃんは何故負けてしまったのか？
相手の選手が強かったとか、美里ちゃんの状態が良くなかったとか、諸説あるかも知れない。
でも、僕が思うに美里ちゃんは発情期だったのではないか。
その不安定さが敗北を招いたのではないか。
思うに美里ちゃんは、かなりエッチな娘だ。
が、人見知り故にそこを貫く事は出来ないし、真面目だから柔道一筋だし、そこを貫いたら一気に道を外れてしまい、最悪の状態を招く可能性がある。
前に市原隼人が好きだって言ってたが、実際は柔道関係者としか知り合えないだろうし、もう何らかの接点を持ってる事だろう。
発情期ならではのエネルギーが、理想と現実の間でくすぶって、行き場をなくしてるのではないか。
テレビで観た美里ちゃんの表情が、そんな感じだった。
これは素敵な人と出会うか、時間が過ぎるしか解決方法はない。
だから、そもそも女王とか呼ばれてるのが可哀想な位だ。
もう少し見守ってみたいものですな。