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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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9月19日

本日はリトルシアター。
今日も盛況だった。
このライブ終わりで、急いで知り合い芸人のライブを観に行くが、超満員で入れなかった。
100人近いお客さんで唯一入られなかったのが僕だった。
絶対パチンコとかやってはいけないなと思う。
ちなみに、朝の移動中に横断歩道で腰の曲がったお婆さんがダッシュで渡っているのを見た。
かつてない速さとコミカルさで、感動を覚える程だ。
そこでふと思ったのだが、これは競技にならないだろうか。
シニアオリンピック等に組み込み、階級を年齢別にせずに、腰の曲がった角度で分ける。
“女子90°級横断歩道100m走”なんて絶対観たい種目だ。
シニアオリンピックが一気に話題になるのではないか。
ただ、横断歩道にリアルに車を走らせ、遅いお婆さんがひかれたりしたら、想像上は面白いが、実際は倫理的に大問題になる。
でも観たい。
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9月18日

この日はポケモンの新作が発売されたので、早速買いに行く。
ヨドバシカメラで予約してあったが30分待ちの大行列だった。
さすがポケモン。
プレイしてみると、旧ポケモンが全く登場しない完全書き下ろしで、その奥深さには恐れ入る。
僕は今までのシリーズを全てクリアしていて、ポケモンの事はほぼ完璧に網羅している筈なのだが、今回のウリは通信機能?にあるらしく、全60ページにも及ぶ説明書の半分以上は、何書いてるか全然分かんなかった。
いくら何でも、急に奥深くなりすぎだろって思った。
9月17日

オシャレ同好会、活動その2。
渋谷センター街~原宿古着巡りに挑む。
芸人4人でキャッキャキャッキャ古着を試着しまくった。
20~30着は試着したのではないか。
後で張り紙に気付いたら、お一人様3着までって書いてあった。
知らなかったとはいえ、大変申し訳ない。
とは言っても、ちゃんと服も買った。
ネイティブアメリカン風の上着で、結構攻めてみたつもり。
歌手のスーパーフライ何かが着ていそうだ。
ちなみに、歌手のスーパーフライは凄く美人なのは確かで、スーパーフライは恐らく“凄く飛ぶ”的な意味合いなのだろうが、もし“凄いハエ”って意味だったら、かなり好きになっていた事だろう。
9月16日

ゲーム“ファイナルファンタジーⅩ”が発売されたのが約10年前の2001年7月19日。
主人公ティーダが消滅し、ヒロインのユウナが取り残されて物語が終わるという衝撃的な結末だった。
その後“ファイナルファンタジーⅩ‐2(テンツー)”が発売されたのが約2年後の2003年3月13日。
テンツーというコンセプトに対して冷ややかに思い、プレイする事はなかった。
しかし、最近Ⅹ‐2が105円で売られていたので、試しに買って何となくプレイし、本日クリアに至ったのだが、エンディングでティーダが復活してユウナと結ばれるという結末に思わず号泣してしまった。
フリが長すぎるよ。
今年1番の猛感動。
ただ、感動がひとしきり終わった後、元々のⅩの方にティーダ復活の結末を描けば良かったのではないかと気がつく。
感動に金儲けが乗ってくる。
スタッフロールの後に、プロデューサーが札束数えてるムービーが流れたら、流石に笑えたかも知れないね。
9月15日

僕の最近のマイブームは、カラオケだ。
今までなら年に1回位しか行かなかったものの、最近は週に1回のペースで行っている。
しかも、もっぱら一人カラオケばかり。
これが実に良い。
一人カラオケ愛好者は、複数人でカラオケ行く人から見ると、かなり暗くて楽しくなさそうだと言われる事が多いのだが、こちらからしてみると、何故選曲や相づち等で気をつかいあいながら、交代で歌うのが楽しいのか理解が難しい。
複数人で行くと何度も同じ曲を歌うのも、はばかられる空気がある。
僕の歌う曲は、
『漂流~スカイハリケーン~』(アニメ「超時空世紀オーガス」主題歌)
『傷だらけの栄光』(アニメ「あしたのジョー2」主題歌)
『果てしなき闇の彼方に』(アニメ「あしたのジョー2」主題歌)
『風の会話』(アニメ「最強武将列伝 三国演義」主題歌)
『スタンドアップザビクトリー』(アニメ「機動戦士Vガンダム」主題歌)
『少年期』(映画「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」主題歌)
の、最近はこの6曲のみで、ずっとこの6曲を繰り返して歌っている。
だから、他人とカラオケ行くのが本当に難しい。
一人用のカラオケ屋とか、ネットカフェのカラオケ付きバージョンアップ店はないものかな。
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