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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「幽遊白書」について語りたいと思います。

「幽遊白書」は週刊少年ジャンプで連載されていた、富樫義博原作の漫画をシミュレーションゲームにした作品です。

原作の序盤から暗黒武術会編をまでの主要な闘いを再現しています。

画面一杯に描かれた原作のキャラクター達が、一対一で対戦していくのですが、アクションはありません。
十字キーとボタンの組み合わせによって、行動を決定するシステムです。

リアルタイムなのでスピードが要求されますし、敵の行動を見越して相性の良い技を繰り出す必要があります。
、常に状況を判断する力が必要とされる、斬新なシミュレーションバトルなのです。

それに加え、画面一杯のキャラクターの行動はフルアニメーションで表現され、視覚的にも楽しめます。
浦飯幽助の霊丸、桑原の霊剣、蔵馬のローズウィップ、飛影の炎殺黒龍波等、各自の主要な技は全て使えますし、尚且つ声優さんのボイス付きです。

敵キャラクターは戸愚呂兄弟を始め13人程登場しますが、もう少し増やして欲しかった気がします。
唯一の難点はここかも知れません。
キャラクターが決して多くは無いので、ストーリーモードも早ければ2~3時間位でクリア出来てしまいます。

このゲームシステムで「魁!男塾」や「北斗の拳」をプレイしてみたかったです。


「幽助白書」
1993年 ナムコ
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