お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「ザ・ブルークリスタルロッド」について語りたいと思います。
本作はアドベンチャーゲーム。
ファミコン「ドルアーガの塔」から始まったドルアーガシリーズ4部作の集大成となった作品。
このシリーズ4部作には、一連のストーリーがあり、全て繋がっている。
まず、シリーズ3作目「カイの冒険」で最初のエピソードが語られる。
ドルアーガの塔に封じられたブルークリスタルロッドを巫女のカイが取り戻しに行く。
しかし、塔の最上階でカイは悪魔ドルアーガの手によって、石像に変えられてしまう。
「カイの冒険」のストーリーはここ迄で終わり。
次に続くのは、シリーズ1作目「ドルアーガの塔」。
カイが捕われた事を知った婚約者のギル(ギルガメス)が、ドルアーガの塔に挑戦して最上階で見事ドルアーガを倒し、カイを救ってブルークリスタルロッドを手に入れる所までが描かれいる。
そして、シリーズ2作目「イシターの復活」では、カイとギルがドルアーガの塔最上階から一階の出口に到達するまでが描かれている。
そして、シリーズ4作目となった本作では、出口から出てきたカイとギルが、ブルークリスタルロッドを天界に返しに行く様が描かれている。
一体何度手間なのかと思われる様な細かいストーリー。
普通は割愛するであろう部分をゲーム化しているのだから、強すぎる開発者の愛着を感じずにはいられない。
しかしながら、かなりの温度差を感じてしまう。
しかも、本作の内容は薄いもので、最短10分もあればクリア出来てしまう。
マルチシナリオを採用していて、実に48種類ものエンディングが用意されているのだが、タンパクなゲーム内容とストーリーが災いして、それ程やり込む事も難しい。
それなのに、セーブデータの保存枠が何故か50も用意されていたりもして、一連のストーリーの事と言い、その自信満々な部分だけは認めざるを得ない作りになっている。
評価
「ザ・ブルークリスタルロッド」
1994年 ナムコ
今回は「ザ・ブルークリスタルロッド」について語りたいと思います。
本作はアドベンチャーゲーム。
ファミコン「ドルアーガの塔」から始まったドルアーガシリーズ4部作の集大成となった作品。
このシリーズ4部作には、一連のストーリーがあり、全て繋がっている。
まず、シリーズ3作目「カイの冒険」で最初のエピソードが語られる。
ドルアーガの塔に封じられたブルークリスタルロッドを巫女のカイが取り戻しに行く。
しかし、塔の最上階でカイは悪魔ドルアーガの手によって、石像に変えられてしまう。
「カイの冒険」のストーリーはここ迄で終わり。
次に続くのは、シリーズ1作目「ドルアーガの塔」。
カイが捕われた事を知った婚約者のギル(ギルガメス)が、ドルアーガの塔に挑戦して最上階で見事ドルアーガを倒し、カイを救ってブルークリスタルロッドを手に入れる所までが描かれいる。
そして、シリーズ2作目「イシターの復活」では、カイとギルがドルアーガの塔最上階から一階の出口に到達するまでが描かれている。
そして、シリーズ4作目となった本作では、出口から出てきたカイとギルが、ブルークリスタルロッドを天界に返しに行く様が描かれている。
一体何度手間なのかと思われる様な細かいストーリー。
普通は割愛するであろう部分をゲーム化しているのだから、強すぎる開発者の愛着を感じずにはいられない。
しかしながら、かなりの温度差を感じてしまう。
しかも、本作の内容は薄いもので、最短10分もあればクリア出来てしまう。
マルチシナリオを採用していて、実に48種類ものエンディングが用意されているのだが、タンパクなゲーム内容とストーリーが災いして、それ程やり込む事も難しい。
それなのに、セーブデータの保存枠が何故か50も用意されていたりもして、一連のストーリーの事と言い、その自信満々な部分だけは認めざるを得ない作りになっている。
評価
「ザ・ブルークリスタルロッド」
1994年 ナムコ
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