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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「牌砦(トリデ)」について語りたいと思います。

「牌砦」は麻雀牌を扱った「上海」風のパズルゲームです。
上海では左右隣どちらかに空白があれば、その牌を選択する事ができ、同じ牌をもう一牌選択する事で2牌共消去する事が出来ました。
しかし、本作ではその左右の空白に加えて、上下隣どちらかに空白が無ければ、牌を選択する事が出来ません。
このルールにより、本作は牌を選択する条件が狭くなりました。
が、本作にはポケットがあり、そこに選択した牌を7牌までストック出来るので、必ずしも難易度が上がったとは言えません。
上海の亜種として成立しています。

本作のキャッチコピーは「1000問を越える問題数」です。
恐らく対戦モードの問題等もカウントされているのでしょうが、凄まじいボリュームである事は間違いありません。

故に、ひたすら問題を解いていくモードが2種類もあります。
謎の美女と時を旅するというストーリーが付いた「牌砦詠史伝」と、数ある牌砦のシルエットの中から、好きな問題を選択出来る「牌砦登竜門」です。

テンポが良くて何度でもやり直しが効くので、これだけマイナーな作品なのに結構ハマります。

しかし、自分が最も魅力的に感じたのは、「牌砦詠史伝」に登場するマスコットキャラクターの中国風美女です。
激しく妖艶で、冗談抜きでポスターが欲しくなる程の魅力を秘めています


「牌砦」
1994年 タカラ
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