お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうも草創です。
今回は「ロードス島戦記」について語りたいと思います。
「ロードス島戦記」は元々小説だった作品をスーパーファミコンでRPG化した物。
全4章で構成されていて、各章の主人公が他の章では全く違う立場になる異色の作品です。
本作は原作が小説だけあって、歴史背景が重厚です。
本作の歴史背景を示すオープニングだけでかなりの重みがあるのです。
ロードス島に復活した魔神王を倒す為に、世界で最も深い迷宮に100人の勇者が挑戦する話です。
しかし、魔神王の元に無事に辿り着けたのは6人だけ。
犠牲を払いながらも魔神王を倒した彼等は、後に六英雄と呼ばれ、各国の王になる等要所に就きますが、この戦いで心身共に傷を負った六英雄が、後のロードス島をまたもや混乱に導くのです。
この様な内容をオープニングで、重厚且つキッチリ再現してくれます。
もしかしたらオープニングが1番カッコイイ場面かも知れません。
2、3章で混乱したロードス島を描き、4章で新勇者パーンの活躍を描きます。
3章までは重々しい雰囲気ですが4章からは冒険活劇となり、エルフのディードリッヒとの恋愛模様も描かれる等、最終的にバラエティ豊かな作品となります。
ゲーム自体は割とあっさりしているのに、原作が小説である為かキャラクター達も独特な重厚さがにじみ出ています。
恐らく、本作以前に小説が既に面白いのでしょう。
小説ではその後の話も描かれているので、いつか原作に手を出してみたいです。
何が気になるって、パーンとディードリッヒがどうなったのか気になります。
「ロードス島戦記」
1995年 角川書店
今回は「ロードス島戦記」について語りたいと思います。
「ロードス島戦記」は元々小説だった作品をスーパーファミコンでRPG化した物。
全4章で構成されていて、各章の主人公が他の章では全く違う立場になる異色の作品です。
本作は原作が小説だけあって、歴史背景が重厚です。
本作の歴史背景を示すオープニングだけでかなりの重みがあるのです。
ロードス島に復活した魔神王を倒す為に、世界で最も深い迷宮に100人の勇者が挑戦する話です。
しかし、魔神王の元に無事に辿り着けたのは6人だけ。
犠牲を払いながらも魔神王を倒した彼等は、後に六英雄と呼ばれ、各国の王になる等要所に就きますが、この戦いで心身共に傷を負った六英雄が、後のロードス島をまたもや混乱に導くのです。
この様な内容をオープニングで、重厚且つキッチリ再現してくれます。
もしかしたらオープニングが1番カッコイイ場面かも知れません。
2、3章で混乱したロードス島を描き、4章で新勇者パーンの活躍を描きます。
3章までは重々しい雰囲気ですが4章からは冒険活劇となり、エルフのディードリッヒとの恋愛模様も描かれる等、最終的にバラエティ豊かな作品となります。
ゲーム自体は割とあっさりしているのに、原作が小説である為かキャラクター達も独特な重厚さがにじみ出ています。
恐らく、本作以前に小説が既に面白いのでしょう。
小説ではその後の話も描かれているので、いつか原作に手を出してみたいです。
何が気になるって、パーンとディードリッヒがどうなったのか気になります。
「ロードス島戦記」
1995年 角川書店
PR
この記事にコメントする