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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「超魔界村」について語りたいと思います。

本作はアクションゲーム。
人気シリーズの3作目です。

槍を手にした騎士アーサーが、さらわれたプリンセスを助ける為に再び魔界に赴きます。
スーパーマリオと悪魔城ドラキュラの中間の様な話。

しかし、ゲーム難易度はその2作を凌ぎます。
アーサーは全身鎧を着ていながら、ヒョイヒョイと身軽な2段ジャンプをこなせる強靭な男です。
但し、敵に少しでも触れると、その鎧は跡形も無く砕けてしまいます。
パンツ一丁の姿になり、更にもう一度敵に触れると、今度は白骨化して死んでしまうのです。
アーサーが意外とアッサリ死んでしまいますが、そんな事は魔界村シリーズでは常識的な話。

各面厳しい戦いの連続ですが、何よりも1番厳しいのが、あるアイテムを取っていないと、最後の面まで辿り着いても、最初の面まで戻されてしまう事です。
あれだけ苦戦しながら最後の面に辿り着いたのに、そこで最初に戻されてしまうと、怒りを通り越して笑ってしまいます。
少年だったら、トラウマになってもおかしくありません。
R18指定されても、文句が言えない程のショックを受けるのです。
いくら高難度と言っても、こう言った形での難度の上げ方は理不尽にすら感じられる事でしょう。
全体的には、素晴らしいアクションゲームである事に間違い無いんですけどね。

ちなみに、アーサーはプリンセスを助け出すと、エンディングで城に帰るまでの道のりをプリンセスとズーッと抱き合っています。
羨ましいけれど、アーサーは魔界村の魔物をたった一人で皆殺しにしてくる強者です。
プリンセスがベッタリなのも納得です。


「超魔界村」
1991年 カプコン
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