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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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8月1日

本日はリトルシアター。
浅草へ向かう途中、四ッ谷の1000円カットハウスに開店前から行列が出来ているのを発見した。
10人以上は並んでいただろうか。
特別なキャンペーンもなさそうだし、意味が全く分からない。
そんなに一刻も早く髪を切りたい状況もないだろうに。
その様子はパチンコ屋の開店前を彷彿とさせた。
そこでふと思ったのだが、髪を切られながらパチンコ出来る床屋があったら話題にならないだろうか。
洗髪台の代わりにパチンコ台がある訳だね。
パチンコ屋でパチンコしながら髪を切るサービスってのも斬新だが、雰囲気は床屋の方がいい。
時間とか色々無理があるのは分かる。
ただ、ボロボロに負けてるオヤジが早く台を離れたいのに髪を切られている、その画が見てみたい。
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7月31日

本日はかっぱ橋お笑いライブ。
入場料金無料にも関わらず、お客さんは0人を記録。
僕としては3年ぶり2回目の事だった。
本日同時刻に開催されていた隅田川花火大会は、強敵すぎた。
無料でお客さん0なのだから、一人でもお客さんを呼ぶには、こちらが払わなければいけない事になる。
世界一破綻していた。
ライブはなくなったが、何もなしに帰るのも嫌だったので、芸人にネタ見せをして痛い目を見た。
このライブ、今回が最後らしい。
潔い散り様だった。
7月30日

再びビックリマンの歴史を紐解いてみる。
僕は小さい頃は貧乏だったので、ビックリマンシールはほとんど持っていなかったが、ビックリマン自体は大好きだ。
大人になって初めて気づく事だが、これは相変わらず奥が深い。
そもそも設定が、どシュールだ。
よくこんなにシュールなものが子供達に流行ったなと、奇跡的な現象を過去に発見した思いだ。
子供ながらに、シールの裏面に書かれている文は全く意味が分からなかったが、大人になってストーリーを理解していても全く意味が分からない。
ストーリーも悲しい。
ストーリーは最初、始祖ジュラの反乱から天聖界と天魔界に割れ、スーパーゼウスが始祖ジュラを打倒した所から始まる。
その後、聖フェニックス率いるヤマト王子ら若神子が次界へ出発し、ヘッドロココと若神子は全て消滅してしまうが、蘇ったアンドロココは次界に到達。
スーパーデビルを打ち倒し平和が訪れる。
が、その後のピアマルコの聖石編では、若神子達が復活するも天使と悪魔に別れてしまい、再び戦ったりもする。
悲劇のアリババは、最終的にデュークアリババという最強の悪魔となって、立ち塞がる。
要所要所で結構グロテスクで、少し怖い。
ビックリマン、小説かなんかで完全版が出ないかな。
僕は出たら買うな。
7月29日

知人にご飯を奢って貰う。
こないだ誕生日だったので、この様な配慮をして頂いた。
とは言っても、誕生日じゃなくても結構奢って貰ったりもして、かなりお世話になっている。
ありがとうございます。
帰りはオモチャ屋でネコの貯金箱を見る。
所定の位置にお金を置くと、ネコがダンボールの中から「ニャー」の鳴き声と共に顔と手を覗かせ、お金をシュッと盗っていく。
ネコの可愛らしさとズルッこさが全て出ていて、歴史上で最も可愛い貯金箱なのだと思った。
何度も見たくて、お金がドンドン貯まります。
いつか、これの手癖の悪い家出女子高生バージョン等も作って欲しい。
7月28日

インターネットの生テレビに出演させて頂く。
今回はネタのみの出演となった。
ネタもまあまあウケたし、二台のカメラで撮られたのは久しぶりの事だった。
励みになる。

今回も林孝丞とうかれ小島さんが一緒になり、くだらない話で盛り上がった。
とりあえず立ててみた企画が2つ。


女子高校バレーを観に行こう

女子の高校バレーは良い。
彼女らは純粋で全力だ。
そんな彼女らには申し訳ないが、男3人で完全にエロ目線で観戦させて貰うのがこの企画。
女子バレーは未完のエロの極みだ。



雪合戦全国大会に出場しよう

割と簡単に出場出来るらしい。
実力では相手に劣るので、相手を威圧して、徹底的にビビらせる。
そこで3人で相談した結果、こんな感じになった。

(1)チームメイトに一人、金髪の外人を入れておく。
外人はノルウェーから来た事にして、相手チームにとんでもないメジャーリーガーが現れたという衝撃を与える。

(2)小島さんは弁当屋のバイト経験を活かし、弁当屋の制服を着て、おにぎりを握る=雪玉を作るプロである事をアピールし、敵に驚異の補給係がいる事を予見させる。

(3)僕はアイヌ民族の格好をして、北から本物の雪の使い手がやって来た感じを出す。
雪玉を投げるのは得意じゃないかも知れないが、小高い場所に登り口笛を吹く。
そして鷹を呼ぶ。
相手に、何か鷹を呼んでるヤバイ奴がいるぞっていう恐怖感を与える。

(4)一人血まみれの奴がいると良いと思う。
シャツがビリビリで、血まみれで足を引きずっていれば、この戦いに生死がかかっている様なプレッシャーで相手を押し潰す事が出来る上、血まみれなのでコイツは攻撃をされない。

(5)林は右手のみを徹底的に腕立てし、右腕のみを肥大させ、隻腕の豪速球の使い手である事を相手に思い知らせる。
このフォルムに相手はビビる。
あと、出来れば額に“氷”のタトゥーを入れると良い感じ。

(Ex)他にも、生まれてからイエティと共に暮らしてきた男、チベットの雪山の寺院でひたすら修行に明け暮れた雪拳士などがある。


優勝とはいかない迄も、凄い奴らが現れた感じは出したいですな。
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