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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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7月30日

再びビックリマンの歴史を紐解いてみる。
僕は小さい頃は貧乏だったので、ビックリマンシールはほとんど持っていなかったが、ビックリマン自体は大好きだ。
大人になって初めて気づく事だが、これは相変わらず奥が深い。
そもそも設定が、どシュールだ。
よくこんなにシュールなものが子供達に流行ったなと、奇跡的な現象を過去に発見した思いだ。
子供ながらに、シールの裏面に書かれている文は全く意味が分からなかったが、大人になってストーリーを理解していても全く意味が分からない。
ストーリーも悲しい。
ストーリーは最初、始祖ジュラの反乱から天聖界と天魔界に割れ、スーパーゼウスが始祖ジュラを打倒した所から始まる。
その後、聖フェニックス率いるヤマト王子ら若神子が次界へ出発し、ヘッドロココと若神子は全て消滅してしまうが、蘇ったアンドロココは次界に到達。
スーパーデビルを打ち倒し平和が訪れる。
が、その後のピアマルコの聖石編では、若神子達が復活するも天使と悪魔に別れてしまい、再び戦ったりもする。
悲劇のアリババは、最終的にデュークアリババという最強の悪魔となって、立ち塞がる。
要所要所で結構グロテスクで、少し怖い。
ビックリマン、小説かなんかで完全版が出ないかな。
僕は出たら買うな。
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