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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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8月30日

ここ数日、未知の食品に出会う事が多い。
これらは未知とはいえ、少し間違えれば食べるラー油の如く、一気にブレイクする可能性を秘めた奴らだ。


鹿児島醤油

醤油の概念の全く外にある未知の醤油。
鹿児島では一般的らしい。
コクがあり、旨味が凝縮してて、何といっても甘い。
ショッパイの大好きの僕は、頭の中では甘い醤油なんて許せないのに、認めざるを得ない悔しい醤油。


塩熱飴(えんねつあめ)

汗によって流れ出た塩分と電解質を素早く補給するという飴。
業務用らしい。
但し、このネーミングながら味が抜群に美味しいのがポイント。
このネーミングでは、僕は海水浴で飲み込む真夏の海水を彷彿とするのだが、実際の味はスポーツドリンクそのもので、普段飴を舐めない僕ですら目がない。
そして、この飴の最大の特徴は、水と一緒に飲むと水までスポーツドリンクの味と効果を発揮する点にある。
既に飴の守備範囲を大きく越えている。
凄い。
本来この飴は、スポーツドリンク界を根底から揺るがし兼ねないポテンシャルを秘めている。
僕の昼御飯はもっぱらこれだ。


蟹とアボカドとアスパラのバジルソース冷製スパゲティ

上記の食材を混ぜたソースを使って簡単に家で作れるらしい。
難しいのは名前だけ。
冷製ながらのサッパリさと、蟹とアボカドとバジルソースの化学変化による濃厚さを併せ持っている。
お値段が安い事や手が込んでいない事を考えると、総合力ではスパゲティ界トップクラスな気がする。
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8月29日

本日はリトルシアター。
来週からライブ時間が30分に短くなり、開演時間等も大幅に変更になります。
忙しそうですな。

そしてライブ後、両国にて“大昆虫博”を観に行く。
これにはテンションうなぎ昇りだった。
カブトムシ~ゾウムシまで。
種類の幅は狭いが、その量と大きさが半端じゃない。
あんなに大量のコーカサスオオカブトやヘラクレスオオカブトを見たのは初めてだ。
しかし今回のMVPは、それらを押し退けたナナフシだった。
アイツらの木の枝への擬態能力は恐れ入る。
その精巧さは何度見ても驚いてしまう。
そしていつも、僕にもこんな擬態能力があったらなぁと思うのだが、その都度悪用しか思い付かないのが御愛敬。
カブトムシにはロマンを、ナナフシにはより現実的なロマンを見る。
8月28日

28日と29日は新宿御苑にてイベントがやっている。
入園料が200円掛るが、500円にて様々な某有名店の料理が食べられる。
この話を聞いて、僕はすぐ様直行した。

そこでの出来事こんな感じ。


本日は新宿御苑の閉門時間が延長されていて、本来16:00閉門の所16:30迄で、僕の入園16:29。
ギリギリで間に合った。
ここはスベリ込みセーフと書きたかったが、芸人だから止めといた。
スベリ込んどいて、セーフな訳はない。


料理は限定500食って事だけど、幸いな事にほとんどの料理が残っていて、ギリギリなのに楽しめたのだが、僕の敬愛する料理の鉄人でお馴染、坂井シェフのビーフシチューのみが売り切れており、ちょっぴり残念。
僕は金欲はほとんどないが、もしお金持ちになったら、リアルキッチンスタジアムを家に作って、鉄人を常に待機させておき、鹿賀丈史の役を地でやってやろうと思ってる程だ。
ただこの場合、料理は審査員が食べるので、鹿賀丈史役は食べる事が出来ないのが難点だ。
お金をガッツリ注ぎ込んどいて、その自分だけハブられるのは訳が分からない。


このイベントは結構大掛かりなもので、特設ステージと簡単なお城みたいなのが設置されている。
そして、イベントスタッフの女性の衣装が、目を疑う程にセクシーだ。
サンリオピューロランドの踊り子の様な衣装で、彼女らは多分バイトなのだが、意外と乗り気なのが嬉しい。
バイト先でこういう格好させられるのが好きな女性は結構多いとは聞いていたが、そんな女性が一堂に会した感じだ。
ある意味ここもメジャーリーグなのだと痛感した。


但し、女性はイチイチ太めで女子プロレスラーの様だったのが特徴的。
特設されたお城では、このイベントの女神様がいるのだが、それなのにブル中野な感じで面白い。
女神様を名乗っているので、お客さんから一緒に写真を撮られてたりして、人気があるのが微笑ましかった。
女神なのに、あの生々しさが良かったのだろう。
今回はエロ目線ではなく、その攻めの姿勢に脱帽だった。
8月27日

只今、有楽町にてミスタードーナツのイベントが開かれていて、無料でドーナツが配られているらしい。
ミスタードーナツ好きの僕には最高のイベントだ。
仲里依紗ちゃんもミスタードーナツの制服で出るらしい。
仲里依紗ちゃんは、“ゼブラーマン2”に出演した際、その過激な衣装が話題になったが、僕は「セクシーだけど、エロくない」と思っていた。
彼女は制服等の一般的な服装で既にエロさがピークに達している。
生の制服姿を見てみたいものだ。
と、それはともかく、イベントの話を聞いて僕は純粋にドーナツが食べたくなった。
でも、有楽町までわざわざ行ってドーナツは割に合わない。
色々考えてモヤモヤした結果、原付にて夜中0時にミスタードーナツへ走り出す。
何か尾崎豊な感じがした。
8月26日

下北沢にて、初めてロックバンドのライブを観た。

そこでの感想こんな感じ。


ポンティアックスっていうバンドを観たのだが、結構な年にも関わらず、ボーカルの男性の方が凄く色気があった。
人気も物凄かった。
学ぶべき事は多い。


また、バンドって相変わらず何やってもすべらんなぁと羨ましくもあった。


以前、僕は音楽ライブに呼ばれ、バンドの転換の度に前に出てってネタをやり、激スベるっていう経験があり、その悪夢が蘇ってドキドキドキドキ、キョロキョロキョロキョロした。


曲の合間合間に、ボーカルの方のニックネームを観客が連呼する。
「サイコー」「カッコイイー」何て黄色い歓声も飛んでくる。
これがお笑いだと、一回ボケる度に「今のボケサイコー」「ツッコミの人カッコイイー」何て事になり、非常に残念な感じになるなぁと思った。


ライブ自体は楽しめたが、あまりに刺激が強かった。
ロックだから当然なのかも知れないが、音のボリュームが大き過ぎて吹っ飛びそうになるし、観客が腕を振り上げてノリノリで跳ね回ってる状況に全くついていけず、これがアウェーってヤツかと思った。


その反面、そういう観客は陶酔しきっているので、今なら女性の胸をサワサワしても大丈夫なんじゃないかと、かすかな希望をも見い出した。
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