忍者ブログ
お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
[47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

10月14日

NHK連続テレビ小説“てっぱん”を観た。
赤井英和さんは、元プロボクサーなのに、どんなドラマにもハマるなぁと敬意を表さずにはいられなかった。
また、てっぱんが絶対にすべらない芸人の話という、無理のある話ではなくて安心した。
PR
10月13日

チリの落盤事故で、生き埋めになった人達が遂に救出され始めた。
この落盤事故は今や世界的なニュースになっていて、世界中に感動を届けている。
僕も一日に何度もニュースで見た。
ただ、最初に救出された方が赤いヘルメットをかぶっていたので、そこでふと思ったのだが、もしこの方が救出された際に“ドッキリ”と書かれた看板を持っていて、近くのプレハブから残りの救出者がゾロゾロ出てきたりしたら、これは世界史に残るドッキリになるなと思った。
また別パターンで、どんどん人が救出されているのに、途中で急に“ドッキリ”と書かれた看板を持った奴が救出されたら、訳が分かんないなと思った。
10月12日

怖い夢を見る。
これが面白かった。
また見たい程だ。
但し夢だから、ストーリーが多少分かりづらい。

ある日の僕は仕事でたまたま知り合った男と話をしていて、その男が前日の3~4時間の記憶がない事を知る。
男が自宅の扉を開けようとしたら、扉以外の空間が真っ白くぼやけ、奥から「大丈夫だよ、大丈夫だよ、早く来て」という声がして、扉を開けた以降の記憶がないらしい。
自宅の扉だから、記憶がなくても普通に生活はしていた筈なのだが。
後日、男がホテルの展望レストランで愛人と食事をしていた所、愛人に別れを切り出されてしまう。
しかし、男が逆上して立ち上がった瞬間、突如脳裏には扉が開いた光景が浮かび、同時に全身の筋肉が膨れあがり、理性を失い愛人の顔を握り潰す。
そして、フロアの人間全員を恐ろしい速さで叩き殺し、更にホテルの一室に扉を破壊して突入しては中の人間を皆殺しにし、それを凄まじい速さで繰り返し、ものの数分でホテルの人間を殺し尽す。
通報をする間もない。
警察が到着すると、いたのは全員から血を吹きながら倒れている男だけで、薄ら笑いを浮かべながら、すぐに絶命した。
この現象は摩郎と呼ばれ、この日からたびたび起こった。
原因は不明だったが、僕はたまたまこの事件の加害者が扉の体験をしている事に気付き、通報を決意する。
しかし、リトルシアターで客引をしている際、仲の良い芸人が「昨日、僕扉を開けようとしたら声が聞こえて、その後の記憶が少しないんですよね」と言っているのを聞いて、ゾッとする。
そして目が覚めた。
と、こんな話。
かなり怖かったが、ミステリー性が高くて続きが気になった。
男がホテルの人を皆殺しにするシーンの迫力は、実際にみた僕にしか分からないだろう。
これって、夢占いでは何と出るのか気になりますな。
10月11日

本日は再び関内のバーにてライブ。
ネタコーナー30分、鉄板トークコーナー30分、真剣討論コーナー30分の三部構成。
お客さんは一人だったが、劇的に良いライブになった。
特に鉄板トークコーナーが良い。
芸人の嫌がるフレーズ“鉄板”を敢えて掲げる事により士気を鼓舞し、舞台に椅子とテーブルを置いて空気をつくる。
そこに芸人がコンビであっても一人で赴いて席に着き、全てを一人で負って鉄板トークを話す。
どんなライブにも負けないカッコイイ空間が出来て、正直感動した。
お客さんは一人なのに、各々がハネた感じが空気で伝わってきた。
この素晴らしい企画は、いずれどこか他のライブでもやりたい。

ちなみに、ライブ終わりで新宿にあるハワイアンリゾート?って所が素晴らしいという話を聞いた。
綺麗な女性を指名し、快適な空間でマッサージを受けられるらしい。
胸を押し付けられながらの肩もみ、手を股に挟まれながらの腕もみ、顔を太股に挟まれながらの足もみ等ばかりだが、風俗ではないらしい。
これが初回4000円、次回から8000円なのだそうだ。
クオリティが高く、ハマる人続出らしい。
また、18000円で女性とみたらし団子を食べられるコースもあるらしいが、これはシュール過ぎて僕には分からなかった。
10月10日

本日はリトルシアター。
この日からオシャレ部は二軍、一軍、最強のオシャレを誇る元老院の3つに分かれ、入れかえ戦が始まったのだが、僕は二軍ながら、いきなり元老院の一角を崩し、元老院入りを決めてしまった。
まさかのドンデン返しが起こる。
同じ二軍スタートの部長は、やはり二軍のままで、すっごい悔しがっていたのを見て笑った。
ヘボって、10回位言ってやった。
快い一日だった。
忍者ブログ[PR]