忍者ブログ
お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
[1409] [1408] [1407] [1406] [1405] [1404] [1403] [1402] [1401] [1400] [1399]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

10月12日

怖い夢を見る。
これが面白かった。
また見たい程だ。
但し夢だから、ストーリーが多少分かりづらい。

ある日の僕は仕事でたまたま知り合った男と話をしていて、その男が前日の3~4時間の記憶がない事を知る。
男が自宅の扉を開けようとしたら、扉以外の空間が真っ白くぼやけ、奥から「大丈夫だよ、大丈夫だよ、早く来て」という声がして、扉を開けた以降の記憶がないらしい。
自宅の扉だから、記憶がなくても普通に生活はしていた筈なのだが。
後日、男がホテルの展望レストランで愛人と食事をしていた所、愛人に別れを切り出されてしまう。
しかし、男が逆上して立ち上がった瞬間、突如脳裏には扉が開いた光景が浮かび、同時に全身の筋肉が膨れあがり、理性を失い愛人の顔を握り潰す。
そして、フロアの人間全員を恐ろしい速さで叩き殺し、更にホテルの一室に扉を破壊して突入しては中の人間を皆殺しにし、それを凄まじい速さで繰り返し、ものの数分でホテルの人間を殺し尽す。
通報をする間もない。
警察が到着すると、いたのは全員から血を吹きながら倒れている男だけで、薄ら笑いを浮かべながら、すぐに絶命した。
この現象は摩郎と呼ばれ、この日からたびたび起こった。
原因は不明だったが、僕はたまたまこの事件の加害者が扉の体験をしている事に気付き、通報を決意する。
しかし、リトルシアターで客引をしている際、仲の良い芸人が「昨日、僕扉を開けようとしたら声が聞こえて、その後の記憶が少しないんですよね」と言っているのを聞いて、ゾッとする。
そして目が覚めた。
と、こんな話。
かなり怖かったが、ミステリー性が高くて続きが気になった。
男がホテルの人を皆殺しにするシーンの迫力は、実際にみた僕にしか分からないだろう。
これって、夢占いでは何と出るのか気になりますな。
PR
この記事にコメントする
NAME
TITLE
COLOR
MAIL ADDRESS
URL
COMMENT
PASSWORD
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ[PR]