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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「ファイアーエムブレム 紋章の謎」について語りたいと思います。

「ファイアーエムブレム」は大ヒットNO,1シミュレーションRPGです。

シリーズ通して、現在でも愛され続けていて、本作はその最初作ファミコン版「ファイアーエムブレム」の移植作品です。

もちろん、ファミコン版を移植しただけでは無く、シナリオ第2部英雄戦争編が追加されています。

しかし、シナリオは追加されていますが、削除された部分があるのも事実です。

面が2つ消されていて、味方キャラクターが5人程いなかった事にされています。
アーマーナイトのロジャー、シューターのベックとジェイク、海賊のダロス、僧侶のリフです。

特に僧侶のリフは凄まじく男らしいキャラクターだっただけに残念です。
リフ以外のキャラクターは基本的に敵を倒したり、魔法を使う事で経験値を稼いでレベルを上げていきます。
ではリフはと言いますと・・・
敵から攻撃を受ける事によって、経験値を得ていきます。
リフは僧侶というだけあって、坊主頭のじいさんです。
もちろん体力もありません。
そんなじいさんが、敵の剣撃や弓槍を体に受けながら、一人孤独に歯を食いしばっているのです。
凄まじい漢です。
そんなリフが移植の際に消されてしまい、残念でなりません。

ファイアーエムブレムは男よりも、女のキャラクターが重用されている感は否めません。
ゲームバランスや音楽、ストーリーは非常に良いのですが、そんなに女々するのなら、「ファーランドストーリー」位割りきって欲しかった気がします。

ちなみに全然関係無い話ですけど、当時のコマーシャルは裕木奈江さんでした。


「ファイアーエムブレム 紋章の謎」
1993年 任天堂
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下を向いて歩く入澤です。

この時期、エリー(宇宙一可愛いL・レトリバー)と散歩すると困ることがあります。蚊に刺されまくるのもありますが、一番はセミ。落っこってるやつを食べちゃうんです、エリーが。慌てて口から取り出すんですが、たまにジジって鳴くんで心臓に悪いです。

害はないのか?と思い調べると、人間も食べてますね。中国やアメリカで。牛の赤身の3倍近いカロリーがあるとか。脱け殻は漢方になるみたいだし。おそらく大丈夫でしょう。食べないのが一番ですが。

ここでセミレシピ。用意するのはクマゼミのメス(鳴かないヤツ)。
生きたセミの羽をむしってフライパンへ。香ばしくなったら食べ頃です。エビやカニに似た味だそうですが…勇気のある方もしくはミステリーハンターは一度お試しを。

さて、相変わらずうるさいセミですが、近くで大きな音を出しても彼らには聞こえないそうです。なんか不公平。
どうも草創です。
最近いよいよ目が悪くなって来ました。
遠くの物がボヤけて見える様になり、たまに肌色が赤に見えたりします。
最初は遠くの物がボヤけるのは暑さのせいかと思いました。
暑さで空気が歪んでいるのか、蜃気楼的な事なのかと・・・
実は自分、目が良いとか悪いとか、そんな事はどっちでも良かったのですが、目を良くするトレーニング本の「どんどん目が良くなるマジカル・アイ」を買いました。
マジカル・アイとは一見なんの変哲もない単調な絵を、目の焦点をずらして見る事によって、絵が立体的に見える様になり、時には全く違う絵が浮かび上がって来るという物です。
その絵の美しさや神秘さに感銘を受けて衝動買いしたのですが、一日で読み終えてしまいました。
実際は毎日習慣的に続ける物らしく、一日三分見るだけで視力が回復していくらしいのです。

もう読み終わったけど、目の焦点を合わせる力が弱くて見えないのが2つ程あります。

悔しいっす。

おわり
どうも草創です。

今回は「ウィザードリィ5 HEART OF THE MAELSTROM」について語りたいと思います。

「ウィザードリィ5」は3Dマップを採用したRPGの元祖です。

一応ストーリーはありますが、この作品はストーリーではありません。

敵や宝箱からアイテムを収集する、経験値を稼ぎキャラクターを強くする、ダンジョンを探索する、といったRPGの基本的な醍醐味をシンプルに追求したのが「ウィザードリィ5」です。

街はスタート地点に1つしかありません。
プレイヤーはその街を拠点とし、ダンジョン探索→敵との戦闘→アイテム収集→街へ帰って回復、レベルアップ→買い物→装備を整える→ダンジョン探索を繰り返し、最深部にいるラストボスを目指します。

単純作業に思われるかも知れませんが、実際これ程までに没頭出来るRPGは他にありません。

ダンジョンを探索する緊張感とそれを攻略する達成感に、キャラクターの育成とアイテム収集の要素が合致し、プレイヤーを純粋にゲームへ引き込んでくれるのです。
ハマって何にも手に付かなくなる事受けあいです。

「ウィザードリィ5」の持つ、ゲームバランスとアイテム入手のテンポが前提にはありますが、やはり地力が違います。

この作品を攻略してしまうと、他のRPGはRPGと呼べなく感じるかも知れません。
「飾り」だけが増えていった、昨今のRPGが全てまやかしであると言えてしまうでしょう。


「ウィザードリィ5 HEART OF THE MAELSTROM」
1992年 アスキー
笑打一発!!!スネーク野田です。

訓練に励んでいる中、自分の視界に悪魔の詐欺師が入ってきました。
「入ってくるなよ」と軍人仲間は思いました。
しかも詐欺師(ダマセ)の奴は『二足歩行』して『肺呼吸』をし、そしてあろう事も『言葉を話』て来ます。
自分は軍人なのにビビリました。
1㎡60㎝のカエルならライフルで戦えるのですが。
1㎡60㎝の詐欺師は恐いです。
なおかつ詐欺師は「左利き」です。
余談ですが自分は右バッターで「左利き」の投手には弱いみたいです。
みなさん考えてみて下さい。まず『詐欺師』です『二足歩行』して『肺呼吸』をし『言葉を話』んですよ。
なんといっても一番嫌なのは詐欺師だと言う事です。
奴は詐欺のプロなんですよ!!
いっつも東京駅に現れていてもプロの詐欺師なんですよ。
本当の敵は詐欺師です。

ただ民間人が戦えるレベルではありません。
詐欺師(ダマセ)のボスは民兵を率いていてヤバイので気を付けて下さい。

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