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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「機動戦士Vガンダム」について語りたいと思います。

「機動戦士Vガンダム」は同名のアニメを扱った横スクロールアクションゲームです。

原作の主要な戦闘をアクションステージ化しています。
ストーリーは多彩なグラフィックが織り混ぜられて進行していきます。
しかし、細かい説明やキャラクター紹介が特にされないので、原作を知らない方は全体的に何の事か訳分からないかも知れません。

アクションについてもかなり大雑把ではあります。
主人公であるVガンダムの攻撃は基本的に頭部バルカン砲となります。
ビームサーベルやビームライフルがありますが、隙が大きく使い勝手が良くありません。
その点バルカンはシールドを構えながらも撃つ事が出来ます。
シールドはあらゆる攻撃を無効にしてくれるのです。
故にシールドを構えながらバルカンを撃っていれば、半無敵状態で攻撃だけ出来るので、手堅くクリアする事が可能です。
まぁ若干ゲーム的な欠陥にも感じられますし、ガンダム的な戦闘でもありませんが・・・

ただ、この戦術にも欠点があります。
それは異常に時間が掛る事です。
ならば、リスク覚悟でサーベルやライフルを使えば良いのか?というと必ずしもそういう訳にはいきません。

基本的に敵に与えるダメージが少なすぎます。
サーベルは十回以上斬りつけないと敵を撃破出来ません。
ライフルは使えますが回数制限があります。
特にこれがハードモードになると、ライフルの回数が半分になる上に大したダメージは与えないので、結局シールドバルカン戦法に頼らざるを得ないのです。

本作は我慢と忍耐のアクションゲームです。
原作のファンであっても、気の短い方はそれなりの覚悟が必要です。


「機動戦士Vガンダム」
1994年 バンダイ
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さぁ~て、来週の入澤は

ハムを食べる
初めての冤罪
へこたれる

の3本です。


では今週の入澤はというと、徹夜を二回しました。若い頃に比べ辛くなってきました。わしゃもうジジイじゃのぅ。

ジジイとまではいかなくとも、年取ったなぁと思うのがカップ麺。昔は3分経つとフタを全部取って食べてたんですが、今取んないね。早くフタ取って食べようとしていた子供の頃が懐かしい…時間とはかくも残酷なものなのか。無慈悲じゃのぅ。まぁ水戸黄門好きな時点でジジイな気もしますがね。
どうも草創です。

実は17日の自社ライブ、キャッチ×3の司会を波照間てるこ。と共に務めさせて頂きます。
諸事情ございます。

17日以降、生きていたらまた会いましょう。
笑打一発!!!スネーク野田です。

M1行って来ました。

終わりました。

自分が蛙(吉田)に思いっきりドツキました。

蛙の頭が赤く腫れていました。



どうも草創です。

今回は「仮面ライダー」について語りたいと思います。

「仮面ライダー」は横スクロール格闘アクションゲームです。

ショッカーが復活し、仮面ライダー1号の本郷猛と仮面ライダー2号の一文字隼人が立ち上がるというストーリー。

全6面で、面と面の間のストーリーを石ノ森章太郎タッチの漫画で表現してくれます。
敵怪人も10体程再現されています。
オオカミ男、クモ男、ハチ女、ガラガランダ、イカデビル、ヒルカメレオン等です。

そして、本作の醍醐味は本郷猛の変身時にあります。
仮面ライダーにXボタン一押しでいつでも変身する事が出来ますが、その際には体力が全回復するのでギリギリまで変身せずに引っ張るのが得策です。
戦闘員程度なら楽に倒せますが、怪人になるとそうはいきません。
受けるダメージも大きくなるので、欲張ってしまうと本郷猛のまま死んでいく事もしばしばです。
しかし、だんだんゲームのコツを掴んでくると、本郷猛のまま十分闘えてしまうので「仮面ライダー」に仮面ライダーがあんまり登場しないといった悲しい状況にもなりかねません。
そうであっても、敵のボス怪人を倒す際には必ず変身して「ライダーキック」で止めを刺す事が必須です。
アニメムービーにボイス付きでライダーキックを演出です。
当然高所から落下する怪人の爆発シーンもあります。
中々見せてくれます。

ちなみに、本作のオープニングデモには原作の主題歌「レッツゴー!!ライダーキック」が流れるのですが、画面下にテロップで歌詞が表示されていて、音楽に合わせて歌詞の色が変わっていきます。
そうです。カラオケが可能になっています。
「せまるショッカー地獄の軍団~」と思わず口ずさんでしまいます。
コーラスボイスも付いている力の入れ様です。
オープニングでカラオケが楽しめるのは、スーパーファミコン数ある中で本作だけです。
何か粋ですね。


「仮面ライダー」
1993年 バンダイ
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