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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「ドラゴンスレイヤー英雄伝説2」について語りたいと思います。

「ドラゴンスレイヤー英雄伝説2」はRPGです。

舞台は前作から20年後、前作の主人公セリオスの息子アトラスが本作の主人公です。
アトラスは前作のセリオスと同じ様に15才まで隣町で暮らします。
16才を目前に、セリオスに呼び出されたアトラスは、各国の王に親書を届けながら見聞を広げる旅に出ます。
ところが旅の途中で、世界中に存在する「竜の卵」と呼ばれるドーム型の物体から、大量のモンスターが出現する事件が発生します。
アトラス達はその事件を解決する為に再び旅に出るのです。
そして、原因を究明していく内に、自分達の住む世界イセルハーサの他に、地下世界ファーゲスタが存在する事を知ります。
更に、ファーゲスタの皇帝ゴドウィン2世の悪しき企みも・・・
本作では最終的に皇帝ゴドウィン2世を倒す事が目的です。

ただ、今回も背後にあるテーマが壮大です。
本作は地上世界イセルハーサと地下世界ファーゲスタの衝突を描いてもいるのですが、地下世界ファーゲスタは決して悪しき世界ではありません。
地上に現れたファーゲスタの人間を、イセルハーサの人間が襲撃してしまった事に始まる互いのすれ違いや、一部の人間の強硬的な姿勢が引き金になって衝突に至っているのです。
また、竜の卵は実は超科学的な機械で、人間の手に負える物ではありませんでした。

本作も結果的に戦争の愚かさや高度な科学の矛盾を説いた作品です。

新たな設定に強引な後付け感がありますし、もはやドラゴンスレイヤーでも無い気がしますが、プレイヤーをなるほどと思わせてくれる事は確かです。


「ドラゴンスレイヤー英雄伝説2」
1993年 エポック社
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どうも草創です。

最近後悔した事。

新年から放送されるヒーロー番組「」では、敵の女幹部役をAV女優の及川奈央さんが演じてます。

故に子供番組だけに色々想像しちゃいます。
現場の空気とか。

クッソーエロいぜ。

及川さんのAVを見たことない自分ですら、この衝撃なのです。
見ている人は、どれ程興奮するというのでしょうか。


本っ当に見とけば良かった~。
どうも草創です。

苦肉祭を見に行ってきました。
スゴいパワーです。

やはりピン芸人の聖地。
自分にはまだまだ遠いライブでした。

主宰の居島さんも温かかった。

打ち上げでも自分に親しみをもって接してくれて、自分は演者でもないのに御馳走になっちゃいました。


また、幸運が続いたのか、その日の地下鉄現場のバイト先では、初老の先輩に親子丼とうどんを御馳走になりました。

更に、次の日は笑い袋の先輩芸人さん宅で、カレーライスを御馳走になり、その日の夕方には、また違う先輩芸人さんに演劇のチケットを頂きました。

本当に諸先輩方にはお世話になりっぱなしです。
が、同輩のオレンジライオン戸田さんにも一万円を借りています。

最近は、時折「オレは何をしてるんだろう?」と思う様になるのです。
どうも草創です。

今回は「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」について語りたいと思います。

「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」はRPG。

主人公であるファーレーン王国の王子セリオスは、王位を継承する16才まで隣町で過ごします。
10年前のある日、本城にモンスター軍団が押し寄せ、国王が暗殺されてしまった為です。
しかし、セリオスが王位を継承する2ヶ月前、またもや謎のモンスター軍団に町を襲われ壊滅させられます。
只一人生き延びたセリオスは本城に辿り着きますが、摂政アクダムに拘束されてしまいます。
そこで明かされる真実、実はアクダムこそがモンスターを放ち、国王を殺した犯人だったのです。
王子は既に死んだ事になり、王位はアクダムの物に。
本作は何とか脱出に成功した元王子セリオスが、全てを取り返す為にアクダムに挑む物語です。

こういったシナリオが用意されてはいますが、本作ではアクダムを倒した後に、もう一つ大きなテーマが用意されているのが特徴的です。

本作のラストボスの名は破壊神アグニージャ。
アグニージャは人間やその文明を滅ぼさんとするドラゴンの姿をした神ですが、決して悪神などでは無く、世界を汚す人間を滅ぼして世界を救おうとする存在です。
セリオスはアグニージャを倒すも、その葛藤を口にするのです。
最終的には世界の環境を守る事の必要性や、戦争の愚かさを説いた哲学的作品となるのが本作です。

何故この様な方向に進んだのかは良く分かりませんが、考えていた以上のテーマの大きさにやや驚きつつも、何か開発者の勇敢さを感じます。
但し、ゲーム性は中の下な感じです。


「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」
1992年 エポック社
どうも草創です。

念願叶って、アロマテラピー始めました。

オレンジライオン戸田さんに、下北沢のオシャレなお店に連れて行ってもらい早速購入。
今までは、高くつく物だと思っていましたが、手の届きやすいアロマキャンドルがあったのですね。
匂いはカンキツ系、甘い系と色々あったのですが、高級枕の匂いにしました。

家に帰り、早速キャンドルに火をつけます。

うーん、キレイ。
そして、すがすがしい。
家賃二万円のボロアパートが、急に高級感と快活感に満ち溢れ、文字通り我が家に新しい火がともりました。

寒かった部屋に、心なしか暖かみが増えました。

また、アロマテラピーの副産物として、トイレに行くのが楽しみになりました。
自分のアパートは共同便所なので、割とトイレに行くのが億劫なのです。
が、ずっと部屋にいると匂いに馴れてしまう為、トイレから帰ってきた際の爽快な空気が楽しみで、トイレが待ち遠しくもなるのです。

次は何の匂いにしましょうか。
マーガレットにしようかな、リンゴにしようかな。
それを考えるのも、また楽しみです。
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