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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「ブランディッシュ2 ザ・プラネットバスター」について語りたいと思います。

本作はアクションRPG。
システム的には前作とほぼ一緒。
変わった事と言えば一部に町が用意された事と、魔法の使い勝手が変わったので、やや短期決戦の傾向にあるという事でしょうか。

前作の脱出不可能と言われた地下迷宮=呪われた王国ビドールにて、呪われた王ビスタルを倒し、全てを制する力を秘めた聖剣プラネットバスターを持ち帰ったアレス。
しかし、今回はそのプラネットバスターが冒頭で略奪されてしまいます。
呪われた王国ブンデビアの王バトラーの計略です。
バトラーが力を欲する余りに、またしても呪われた王国がアレスに牙を剥いたのです。
本作は監獄島ベルサドスに送られたアレスの脱出劇、そして、その背後にある巨悪に挑む話です。
そして前作に引き続き、恐ろしくカッコイイ話。

また、今回もアレスを追い掛けるドーラ・ドロンが健在です。
前作ではアレスを追い詰めながらも、勝手にトラップに引っ掛かる等して失敗に終わる、「ドロンジョ様」的なキャラクターでしたが、本作でもそれは健在です。
途中で敵に体を乗っ取られる等、深刻なピンチにも陥りますが、最終的には馬を駆るアレスを走って追い掛けるという元気な姿を見せてくれます。
もはや、アレスとドーラの関係性が、ルパンと銭形の様になっていて、時間の経過を確かに感じる事になります。
それ故に、物語の終焉が恐くも感じるのです。

本作はスーパーファミコン最高クラスアクションRPGです。
実は本シリーズは3作まであるらしいのですが、ブランディッシュ3がスーパーファミコンやプレイステーションを含む、家庭用ゲーム機に移植されてはいないのです。
私はブランディッシュ3の発売をいつまでも忠犬ハチ公の様に待ってます。
アレスとドーラがどうなったのか非常に気になります。


「ブランディッシュ2」
1995年 光栄
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どうも草創です。

突然ですが、“物を売る”という事は大変ですね。
芸もさる事ながら、どんな物でもバカには出来ません。
みんな必死に物を売りたいハズです。

先日、99ショップでビーフジャーキーを買う事になったのですが、その味は“グルメ味”と表記されていました。

グルメ味=美食家味、かなり必死なネーミング。

結論から言うと、「何でも必死になれば良いってもんじゃないな」って思いました。

中身もビーフジャーキーが3枚入っているだけだし。
どうも草創です。

今回は「ブランディッシュ」について語りたいと思います。

本作はダンジョン探索型のアクションRPG。
「トルネコの大冒険」風の画面にアクションの要素が詰まった作品。

パッケージに一人デカデカと登場する、露出度の高いコスチュームを身に纏ったブロンド美女。
彼女が本作の主人公かと思えば、実はそうではありません。
彼女の名はドーラ・ドロン。
師匠の仇を討つべく、主人公アレスの命を付け狙う魔法使いです。
ただ、アレスがドーラの師匠の命を本当に奪ったかどうかは明らかになっていません。
何故なら、劇中アレスは一言も喋らない為です。
無言実行の言葉そのままに、一切を口では無く、剣の力と行動した結果で示す、恐ろしくクールな剣士です。
それでいて、多額の賞金が掛った賞金首である上に、ゲーム中にその顔を確認する事が出来ないミステリアスなキャラクターです。
何度もドーラに詰め寄られるアレスですが、アレスはドーラに一切申し開きをしませんし、決してドーラに危害を加える事もありません。
むしろドーラがピンチの際には無言で助けを出したりする所から、悪漢では無い事が伺えます。
強い、無口、ミステリアスとカッコイイ男の象徴の様な主人公がアレスなのです。

本作はアレスがドーラに攻撃され、2人で地下迷宮に落ちていく所から始まります。
地下迷宮は、実は呪われて1000年もの間地中に沈められていた王国で、モンスターがはびこり、今だ迷い込んで脱出した人間はいないのです。
そこから脱出するのが主人公アレスの目的です。

謎解きが豊富で敵が中々強く、常にダンジョンなので限られたアイテムを有効に使わなければなりません。
非常にストイックな作品です。
厳しい状況ではありますが、たまに現れるドーラが華を添えてくれたりもします。
決してプレイヤーを飽きさせる事はありません。

本作は地味ではありますが、スーパーファミコン屈指の名作アクションRPGです。
この作品を初めてプレイした時、「メジャーでは無いのに、こんなに面白いアクションRPGが存在したんだ」と宝物を見つけた様な気持ちになったものです。


「ブランディッシュ」
1994年 光栄
どうも草創です。

空を飛べる様になる夢を見ました。
魔法か何かで空を飛んでいたのでしょう。

「凄く気持ち良いんだろうなぁ~」と思っていたのですが、空は風が強いし、露みたいので濡れるし、何よりも魔法がいつ切れるか怖くて、あまり高く飛べませんでした。

夢なのに、やけに現実的で参考になりました。
安易に空を飛びたい等と言うもんじゃありません。
どうも草創です。

本日は「人それぞれ色々あるなぁ~」と思った一日でした。
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