お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
テレ東で再放送されている冬のソナタが、あと一話で終わってしまう。
今まで再放送がされる度に見ていたが、実は最後まで見ているのは今回が初めてだ。
最終回が怖い。
数々のわだかまりは解決に向かっているハズなのに、何かバッドエンドが待っていそうな気がするのです。
冬のソナタへの感情移入は激しく、今更ながら韓国のロケ地を訪れたくもあります。
テレ東で再放送されている冬のソナタが、あと一話で終わってしまう。
今まで再放送がされる度に見ていたが、実は最後まで見ているのは今回が初めてだ。
最終回が怖い。
数々のわだかまりは解決に向かっているハズなのに、何かバッドエンドが待っていそうな気がするのです。
冬のソナタへの感情移入は激しく、今更ながら韓国のロケ地を訪れたくもあります。
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どうも草創です。
今回は『ちびまる子ちゃん 「はりきり365日」の巻』について語りたいと思います。
本作はボードゲーム。
非常に分かりやすい作りながら、ちびまる子ちゃん性だけはポンッと突き出た素晴らしい作品。
はりきり365日のタイトル通り、1日を1マスとしたカレンダー上をまる子ちゃんが歩いて行きます。
1Pは赤いちびまる子ちゃん、2Pは青いちびまる子ちゃんと、プレイヤーは全員がちびまる子ちゃん。
目的は明快、マスで起こるイベントやミニゲームをこなして得点を稼ぎ、得点が1番多いプレイヤーの勝利。
本作にはアイテムが存在するが、敵を妨害するタイプのアイテムが何も無いのがちびまる子ちゃん的で非常に好感が持てる。
マスで起こるイベントは花輪くん、はまじ、まるおくん等のクラスメートやお母さん、お姉ちゃん、ともぞう等の家族が総出演。
タイトル画面で流れるのが「踊るポンポコリン」エンディングで流れるのが「ゆめいっぱい」と雰囲気づくりに非常にこだわりを感じる。
ゲーム性うんぬんより、その方向性を見定めて、そこに特化している事で作品の存在感を出している。
エンディングの「ゆめいっぱい」が流れている間のグラフィック、アラビアンな格好したまる子ちゃんがお姫様ベッドで寝ているシーンの再現は見ている者を心地良い気分にすらさせます。
一風変わった癒し系のボードゲームですね。
評価 ☆
『ちびまる子ちゃん 「はりきり365日」の巻』
1991年 エポック社
今回は『ちびまる子ちゃん 「はりきり365日」の巻』について語りたいと思います。
本作はボードゲーム。
非常に分かりやすい作りながら、ちびまる子ちゃん性だけはポンッと突き出た素晴らしい作品。
はりきり365日のタイトル通り、1日を1マスとしたカレンダー上をまる子ちゃんが歩いて行きます。
1Pは赤いちびまる子ちゃん、2Pは青いちびまる子ちゃんと、プレイヤーは全員がちびまる子ちゃん。
目的は明快、マスで起こるイベントやミニゲームをこなして得点を稼ぎ、得点が1番多いプレイヤーの勝利。
本作にはアイテムが存在するが、敵を妨害するタイプのアイテムが何も無いのがちびまる子ちゃん的で非常に好感が持てる。
マスで起こるイベントは花輪くん、はまじ、まるおくん等のクラスメートやお母さん、お姉ちゃん、ともぞう等の家族が総出演。
タイトル画面で流れるのが「踊るポンポコリン」エンディングで流れるのが「ゆめいっぱい」と雰囲気づくりに非常にこだわりを感じる。
ゲーム性うんぬんより、その方向性を見定めて、そこに特化している事で作品の存在感を出している。
エンディングの「ゆめいっぱい」が流れている間のグラフィック、アラビアンな格好したまる子ちゃんがお姫様ベッドで寝ているシーンの再現は見ている者を心地良い気分にすらさせます。
一風変わった癒し系のボードゲームですね。
評価 ☆
『ちびまる子ちゃん 「はりきり365日」の巻』
1991年 エポック社
どうも草創です。
町田から徒歩30分、野津田という場所のパチンコ屋で、イベントに参加してきました。
パチンコ屋の店内で自分一人、騒音だらけであまり声は聞こえず、みんなパチンコに夢中な為、ほとんどこちらを見る事もありません。
そんな中、依頼された指プロレスを20分以上やってきました。
いやぁー、盛り上がらなかったなぁー。
しかも、同様のイベントは次の日もあり、同様の結果を得る事になりました。
町田から徒歩30分、野津田という場所のパチンコ屋で、イベントに参加してきました。
パチンコ屋の店内で自分一人、騒音だらけであまり声は聞こえず、みんなパチンコに夢中な為、ほとんどこちらを見る事もありません。
そんな中、依頼された指プロレスを20分以上やってきました。
いやぁー、盛り上がらなかったなぁー。
しかも、同様のイベントは次の日もあり、同様の結果を得る事になりました。
どうも草創です。
町田から徒歩30分、野津田という場所のパチンコ屋で、イベントに参加してきました。
パチンコ屋の店内で自分一人、騒音だらけであまり声は聞こえず、みんなパチンコに夢中な為、ほとんどこちらを見る事もありません。
そんな中、依頼された指プロレスを20分以上やってきました。
いやぁー、盛り上がらなかったなぁー。
しかも、同様のイベントは次の日もあり、同様の結果を得る事になりました。
町田から徒歩30分、野津田という場所のパチンコ屋で、イベントに参加してきました。
パチンコ屋の店内で自分一人、騒音だらけであまり声は聞こえず、みんなパチンコに夢中な為、ほとんどこちらを見る事もありません。
そんな中、依頼された指プロレスを20分以上やってきました。
いやぁー、盛り上がらなかったなぁー。
しかも、同様のイベントは次の日もあり、同様の結果を得る事になりました。
どうも草創です。
今回は「ワンダラスマジック」について語りたいと思います。
本作はRPG。
戦闘はリアルタイムバトル。
ボリュームは無いが、丁寧な作品。
童話の様な中世ファンタジーの世界を一枚一枚丁寧なグラフィックで描いている。
オープニングから始まるイベントの数々を幾枚ものグラフィックで表現しているが、抑えた配色やその抜群の構成によって演出力を最大限に高めている。
音楽も素朴ながらも格式高い雰囲気を持っている。
「バズー!魔法世界」に似ているかも知れません。
全体的に独特の色濃い雰囲気を持っていますし、リアルタイムの戦闘もまた独特。
戦闘画面は全体に背景が広がっているもの。
コマンドはボタンとアイコンの組み合わせで行う為、非常に簡潔でウインドウもない。
故に最大限に画面を使っている。
その画面が主人公を中心に4方向に設定されており、配置されている敵とLRボタンで画面を切り替えながら戦う事になる。
この戦闘もグラフィックが鮮やかでシステム的にも悪く無いのだが、アイコンの操作が難しく、リアルタイムの中で攻撃順がまわってくるのでタイミングが掴みづらく、どうしてもロスを出してしまいがち。
それが4方向に渡るのだから、かなりのイライラは募る事になる。
美麗なグラフィックや昔話の様なストーリーもそうなのですが、戦闘システムを含めたこの取っ付きにくさが、本作を非常にコアな作品とさせている。
でも、下手にメジャーに迎合しないストイックでカッコイイ作品でもある。
個人的には好き、全体的に古いファンタジー映画を連想させ、「ウィロー」や「ラビリンス」なんて思い起こされる。
評価 ☆
「ワンダラスマジック」
1993年 アスキー
今回は「ワンダラスマジック」について語りたいと思います。
本作はRPG。
戦闘はリアルタイムバトル。
ボリュームは無いが、丁寧な作品。
童話の様な中世ファンタジーの世界を一枚一枚丁寧なグラフィックで描いている。
オープニングから始まるイベントの数々を幾枚ものグラフィックで表現しているが、抑えた配色やその抜群の構成によって演出力を最大限に高めている。
音楽も素朴ながらも格式高い雰囲気を持っている。
「バズー!魔法世界」に似ているかも知れません。
全体的に独特の色濃い雰囲気を持っていますし、リアルタイムの戦闘もまた独特。
戦闘画面は全体に背景が広がっているもの。
コマンドはボタンとアイコンの組み合わせで行う為、非常に簡潔でウインドウもない。
故に最大限に画面を使っている。
その画面が主人公を中心に4方向に設定されており、配置されている敵とLRボタンで画面を切り替えながら戦う事になる。
この戦闘もグラフィックが鮮やかでシステム的にも悪く無いのだが、アイコンの操作が難しく、リアルタイムの中で攻撃順がまわってくるのでタイミングが掴みづらく、どうしてもロスを出してしまいがち。
それが4方向に渡るのだから、かなりのイライラは募る事になる。
美麗なグラフィックや昔話の様なストーリーもそうなのですが、戦闘システムを含めたこの取っ付きにくさが、本作を非常にコアな作品とさせている。
でも、下手にメジャーに迎合しないストイックでカッコイイ作品でもある。
個人的には好き、全体的に古いファンタジー映画を連想させ、「ウィロー」や「ラビリンス」なんて思い起こされる。
評価 ☆
「ワンダラスマジック」
1993年 アスキー