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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも、くさわけです。

テレビ“熱中大陸”で竹馬チャンピオンを見た。
これが実に激しかった。
チャンピオンは、アスリートばりのトレーニングを自分に課していて、足の指に挟んだクルミを割る事が出来る程だった。
全国大会は、チビッコがブランコで遊んでる普通のグランドで開催され、大会自体も子供が参加する様なレベルなのに、チャンピオンは圧倒的にガチで、障害物競争を二位の約半分のタイムでぶっちぎって優勝していた。
にも関わらず、まだまだ自分の記録に不満の様子で、その姿は竹馬界のイチローとも言える気高さだった。

なんと気持ちの良い方だろうか。
そのストイックさは学ばなければいけない。

しかし、この人のモチベーションはドコにあるのだろう。
そこが唯一気掛かりだった。
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どうも、くさわけです。

今回は「魔法陣グルグル」について語りたいと思います。

本作はダンジョン探索型RPG。
マンガの原作者は衛藤ヒロユキ。
勇者になる為の英才教育を親に叩き込まれた少年ニケと、勇者を助ける為の英才教育を叩き込まれた魔女の娘ククリが、つたない冒険を繰り広げるほのぼのファンタジー。

本作はマンガを扱ったキャラクターもののゲームであるにも関わらず、オーソドックスな和製RPGではなく、独自のスタイルを築いている。

1つの町を拠点に全13のダンジョンを攻略していく。
若干「トルネコの大冒険」にも似ているが、本作は更に戦闘シーンが特徴的。
戦闘は基本的にオートバトル。
ニケの行動パターンを攻撃重視か防御重視か大雑把に決定し、プレイヤーは敵とニケの戦いを静観する。
プレイヤーが細かく指示を出すのはククリの方で、状況に応じてニケに回復魔法を掛けたり、敵に攻撃魔法を掛けたりする事が出来る。
指示を出すタイミングが要求されるが、非常にシンプルな戦闘が、原作の雰囲気を崩さずに戦闘の面白味を引き出している。

ちなみに、ニケは基本的に徒手格闘で戦闘する。
この点に付いては、原作からすると不自然ではあるが、格闘でニケが使うのは何と左ストレートと左ハイキックのみ。
ジャブもローキックも使わない。
次々と迫り来る敵を左ストレートや左ハイキックのコンビネーションだけで瞬殺していく様は圧巻で、凄まじくカッコイイ。

本作の唯一の欠点は、ダンジョン攻略に際しての、町発展要素がやや不足に感じる事位かな。




「魔法陣グルグル」
1995.4.21
エニックス
どうも、くさわけです。

あー、今日の事務所ネタ見せは激しいわー。

やっぱり一人だけ外の公園でやるのだけど、今回は雨で濡れるし、恐ろしい寒さで凍えるし、風でフリップ吹き飛ぶし、吹き飛んだフリップが雨で駄目になるし、犬が近付いてくるしで大変だった。

来週はせめて雨は降らないで欲しい。
-30度位あっても良いから。

来週は、久しぶりにてるてるボウズを作ろうと思う。
どうも、くさわけです。

すごい細かい事なんですけど、言って良いですか。

あの、“中”って漢字あるじゃないですか。

これって、“ちゅう”って読みますよね。

でも、“世界中”って漢字は“せかいじゅう”になるんですよ。

“ちゅう”って読みが、濁点付けたら“じゅう”になるんですよ。
基本的には“ぢゅう”じゃなくなるんですよ。

何か、頭きませんか。

イライラしませんか。

急に寝返るんじゃねーよって思いませんか。

これ、どうにかして欲しいわー。

国家的に“ぢ”をもっと使う用に推奨して、一般にある“ぢ”への違和感を消し去って欲しいわー。
どうも、くさわけです。

WBCが、あと3日で開幕する。
最近スポーツを見ない僕だが、これだけは見逃せない。
僕は基本的に野球党で、特に国際試合には目がない。
とは言っても、サッカーには全く興味がなく、ワールドカップで日本が決勝へ行ったとしても、僕は普通の野球中継を見るだろう。

WBCだけは是非とも優勝して欲しい。
そして、アメリカをボッコボコにして欲しい。
アメリカを半泣きにさせて欲しい。
例え試合がつまらなくても、100-0とかで良いです。
4年に一度、最もイチローを好きになる時。

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