お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうも、くさわけです。
今回は「魔法陣グルグル」について語りたいと思います。
本作はダンジョン探索型RPG。
マンガの原作者は衛藤ヒロユキ。
勇者になる為の英才教育を親に叩き込まれた少年ニケと、勇者を助ける為の英才教育を叩き込まれた魔女の娘ククリが、つたない冒険を繰り広げるほのぼのファンタジー。
本作はマンガを扱ったキャラクターもののゲームであるにも関わらず、オーソドックスな和製RPGではなく、独自のスタイルを築いている。
1つの町を拠点に全13のダンジョンを攻略していく。
若干「トルネコの大冒険」にも似ているが、本作は更に戦闘シーンが特徴的。
戦闘は基本的にオートバトル。
ニケの行動パターンを攻撃重視か防御重視か大雑把に決定し、プレイヤーは敵とニケの戦いを静観する。
プレイヤーが細かく指示を出すのはククリの方で、状況に応じてニケに回復魔法を掛けたり、敵に攻撃魔法を掛けたりする事が出来る。
指示を出すタイミングが要求されるが、非常にシンプルな戦闘が、原作の雰囲気を崩さずに戦闘の面白味を引き出している。
ちなみに、ニケは基本的に徒手格闘で戦闘する。
この点に付いては、原作からすると不自然ではあるが、格闘でニケが使うのは何と左ストレートと左ハイキックのみ。
ジャブもローキックも使わない。
次々と迫り来る敵を左ストレートや左ハイキックのコンビネーションだけで瞬殺していく様は圧巻で、凄まじくカッコイイ。
本作の唯一の欠点は、ダンジョン攻略に際しての、町発展要素がやや不足に感じる事位かな。
☆
「魔法陣グルグル」
1995.4.21
エニックス
今回は「魔法陣グルグル」について語りたいと思います。
本作はダンジョン探索型RPG。
マンガの原作者は衛藤ヒロユキ。
勇者になる為の英才教育を親に叩き込まれた少年ニケと、勇者を助ける為の英才教育を叩き込まれた魔女の娘ククリが、つたない冒険を繰り広げるほのぼのファンタジー。
本作はマンガを扱ったキャラクターもののゲームであるにも関わらず、オーソドックスな和製RPGではなく、独自のスタイルを築いている。
1つの町を拠点に全13のダンジョンを攻略していく。
若干「トルネコの大冒険」にも似ているが、本作は更に戦闘シーンが特徴的。
戦闘は基本的にオートバトル。
ニケの行動パターンを攻撃重視か防御重視か大雑把に決定し、プレイヤーは敵とニケの戦いを静観する。
プレイヤーが細かく指示を出すのはククリの方で、状況に応じてニケに回復魔法を掛けたり、敵に攻撃魔法を掛けたりする事が出来る。
指示を出すタイミングが要求されるが、非常にシンプルな戦闘が、原作の雰囲気を崩さずに戦闘の面白味を引き出している。
ちなみに、ニケは基本的に徒手格闘で戦闘する。
この点に付いては、原作からすると不自然ではあるが、格闘でニケが使うのは何と左ストレートと左ハイキックのみ。
ジャブもローキックも使わない。
次々と迫り来る敵を左ストレートや左ハイキックのコンビネーションだけで瞬殺していく様は圧巻で、凄まじくカッコイイ。
本作の唯一の欠点は、ダンジョン攻略に際しての、町発展要素がやや不足に感じる事位かな。
☆
「魔法陣グルグル」
1995.4.21
エニックス
PR
この記事にコメントする