R-1に挑むことにした入澤です。

正直、昨日まで出るつもりはなかったのだが、今いかないと絶対後悔すると思い、今日エントリー用紙を投函してきた。

しかし、自分が1回戦を突破できる確立は1割にも満たないだろう。もし通ったとしても、その次の舞台を踏める可能性は皆無に等しい。だが、蕾のままで朽ちるより咲かせて散るが男というもの。見苦しくも足掻いてみよう。

ところでエントリーは写真も同封するのだが、自分の写真を現像するって物凄く恥ずかしい。しかもデジカメで一枚のみ、やり方がわからないので店員さんに聞きながらという二重の恥ずかしさ。出来上がった写真に改めて落ち込むというおまけつき。正に魔の10分間。あれを超える嫌悪感は今年中は味わうまい。