お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも、くさわけです。
今回は「第4次スーパーロボット大戦」について語りたいと思います。
本作はシミュレーションRPG。
初期シリーズの完結作。
初期シリーズとしては、登場作品の数が最も多く、あらゆるキャラクターが総登場する。
その為、使えるキャラクター自体は少なく、強さのインフレ化が進み、ゲームが大味になったのが玉にキズ。
敵も味方も一撃必殺、きったはったの凄惨な展開となる。
本作から登場した作品
重戦機エルガイム
闘将ダイモス
無敵超人ザンボット3
超獣機神ダンクーガ
など。
これに加えて
無敵鋼人ダイターン3
勇者ライディーン
超電磁ロボコンバトラーV
聖戦士ダンバイン
戦国魔神ゴーショーグン
そして、レギュラーのガンダム、マジンガー、ゲッター、サイバスターの各チーム。
これは収集がつかない。
本作以降のシリーズは、インフレ大味な内容である事が多い。
でも、本作は他とは違う。
何が違うって、自分の思い入れが違います。
今やWガンダムやガンダムSEEDに押されてしまっている、元祖ガンダムシリーズの雄、νガンダムもこの頃は最強クラスのユニットで、アムロ・レイの存在感もバッチリだった。
マジンガーZも、今ではオリジナルのマジンカイザーにとって変わられ、エヴァンゲリオンが台頭すると、ストーリー自体がエヴァよりになり、シリーズを牽引してきたブライト・ノアを始めとするロンド・ベルのクルーが、エヴァのクルーにその舵を持っていかれるなんていう、悲しい交代劇まで起きた。
そして、その後に出たシリーズは、新しいキャラクターを活躍させる為に、強引にパラレルワールドに持っていったストーリーや、全く関連性無く新たなストーリーを打ち立てたものばかりとなる。
ゲームバランスは悪いけど、本作のキャラクターはイチイチ皆好きだった。
キャラクターが多すぎる為に、大抵のキャラが日の目を見る事はないが、自分は全てのキャラクターを使用し、最低レベルを40以上に設定して、キャラクターの強さに合わせて経験値を1単位で微調節した。
例えば、アムロよりはカミーユが1レベル低く、クワトロ(シャア)ならアムロと同じレベルだが、経験値が10程低く、マジンガーの兜甲児は別作品の主人公だから、お互いの作品に傷をつけない様にアムロと同じ位のレベルに設定した。
簡単に言ったが、これは相当な技術力が必要となる。
更に、各作品の世界観に傷をつけない様に、尚且つ最大限に作品の個性が出せる様に考慮する愛情が根本に必要。
もちろんコンティニューは使わない。
最初の頃には微調節が上手くいかず、弱いキャラを使うので、難易度も相当高かった。
1回クリアするのに20~30時間は掛ったものだろうか。
クリアしては最初からゲームをやり直し、クリアしては最初からゲームをやり直しを繰り返して、4回目にしてようやく納得のいくデータが完成した記憶がある。
本作は自分の最も愛情を注いだ作品の1つである事は間違いない。
偶然か必然か、自分の最も好きな作品達が登場し、嫌いな作品は一切登場しなかった。
ストーリーも非常に好感が持てた。
故に、もうこの先ロボット大戦シリーズをプレイする事は無いだろう。
その後の作品をいくつかプレイしてみたが、既に自分の手を離れていった事を確認出来ただけだった。
さらば、ロボット大戦・・・
☆☆
「第4次スーパーロボット大戦」
1995.3.17
バンプレスト
今回は「第4次スーパーロボット大戦」について語りたいと思います。
本作はシミュレーションRPG。
初期シリーズの完結作。
初期シリーズとしては、登場作品の数が最も多く、あらゆるキャラクターが総登場する。
その為、使えるキャラクター自体は少なく、強さのインフレ化が進み、ゲームが大味になったのが玉にキズ。
敵も味方も一撃必殺、きったはったの凄惨な展開となる。
本作から登場した作品
重戦機エルガイム
闘将ダイモス
無敵超人ザンボット3
超獣機神ダンクーガ
など。
これに加えて
無敵鋼人ダイターン3
勇者ライディーン
超電磁ロボコンバトラーV
聖戦士ダンバイン
戦国魔神ゴーショーグン
そして、レギュラーのガンダム、マジンガー、ゲッター、サイバスターの各チーム。
これは収集がつかない。
本作以降のシリーズは、インフレ大味な内容である事が多い。
でも、本作は他とは違う。
何が違うって、自分の思い入れが違います。
今やWガンダムやガンダムSEEDに押されてしまっている、元祖ガンダムシリーズの雄、νガンダムもこの頃は最強クラスのユニットで、アムロ・レイの存在感もバッチリだった。
マジンガーZも、今ではオリジナルのマジンカイザーにとって変わられ、エヴァンゲリオンが台頭すると、ストーリー自体がエヴァよりになり、シリーズを牽引してきたブライト・ノアを始めとするロンド・ベルのクルーが、エヴァのクルーにその舵を持っていかれるなんていう、悲しい交代劇まで起きた。
そして、その後に出たシリーズは、新しいキャラクターを活躍させる為に、強引にパラレルワールドに持っていったストーリーや、全く関連性無く新たなストーリーを打ち立てたものばかりとなる。
ゲームバランスは悪いけど、本作のキャラクターはイチイチ皆好きだった。
キャラクターが多すぎる為に、大抵のキャラが日の目を見る事はないが、自分は全てのキャラクターを使用し、最低レベルを40以上に設定して、キャラクターの強さに合わせて経験値を1単位で微調節した。
例えば、アムロよりはカミーユが1レベル低く、クワトロ(シャア)ならアムロと同じレベルだが、経験値が10程低く、マジンガーの兜甲児は別作品の主人公だから、お互いの作品に傷をつけない様にアムロと同じ位のレベルに設定した。
簡単に言ったが、これは相当な技術力が必要となる。
更に、各作品の世界観に傷をつけない様に、尚且つ最大限に作品の個性が出せる様に考慮する愛情が根本に必要。
もちろんコンティニューは使わない。
最初の頃には微調節が上手くいかず、弱いキャラを使うので、難易度も相当高かった。
1回クリアするのに20~30時間は掛ったものだろうか。
クリアしては最初からゲームをやり直し、クリアしては最初からゲームをやり直しを繰り返して、4回目にしてようやく納得のいくデータが完成した記憶がある。
本作は自分の最も愛情を注いだ作品の1つである事は間違いない。
偶然か必然か、自分の最も好きな作品達が登場し、嫌いな作品は一切登場しなかった。
ストーリーも非常に好感が持てた。
故に、もうこの先ロボット大戦シリーズをプレイする事は無いだろう。
その後の作品をいくつかプレイしてみたが、既に自分の手を離れていった事を確認出来ただけだった。
さらば、ロボット大戦・・・
☆☆
「第4次スーパーロボット大戦」
1995.3.17
バンプレスト
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