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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも、くさわけです。

今回は「がんばれゴエモン きらきら道中 僕がダンサーになった理由」について語りたいと思います。

本作はアクションゲーム。
ナンバーこそ振られていないものの、シリーズ4作目にあたる。

本作は、シリーズのスケール拡大路線や、ギャグ押し路線の煽りをモロに受け、諸々おかしな事になっている。

2では、ゴエモンインパクトはじいさんが造った巨大メカであり、それを平和の為にゴエモンが譲り受けたという話でスタートしていた。

3では、ゴエモンインパクトのターボ機能が故障していて、走る事が出来なくなっていたが、タイムワープ機能が付いている事が発覚し、舞台を未来に移す事となった。

そして、2と3共通して、ゴエモンインパクトにはゴエモン達が乗り込んで操縦し、数多くの巨大ロボットと戦った。

しかし、本作の冒頭では、ゴエモンインパクトが、実はインパクト星出身のインパクト星人だという事が発覚する。
もちろん話す事も可能で、今までロボットのフリをしていたと告白してくる。
本作は、ゴエモンインパクトからインパクト星の危機を告げられたゴエモン達が、宇宙へ旅立ちインパクト星を救うという話。

回を重ねる度に話が少しづつ曲がっていって、遂に本作で折れてしまった感がある。

ちなみに、「僕がダンサーになった理由」というサブタイトルは、ゴエモンインパクトがエンディングの爆発で髪がチリチリのアフロ状になった為に、ノリでダンスを踊るというオチを示したものでした。




「がんばれゴエモン きらきら道中 僕がダンサーになった理由」
1995.12.22
コナミ
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