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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」について語りたいと思います。

本作はシミュレーションRPG。
伝統あり、ボリュームあり、安定感ありの王道シリーズであるファイアーエムブレムシリーズの2作目。(外伝と旧1を入れると4作目)

前作は結構な激しさがあったが、本作は自分の最も苦手なタイプの作品となりました。
本作の最大の特徴は恋愛システム。
男キャラクターと女キャラクターを隣合わせに配置し続けると、次第に恋人関係になっていく。
ストーリーは第一部と第二部に分かれていて、第一部でカップルになったキャラクター達の子供が第二部で活躍するというコンセプト。
故に、各々の特性を考慮して、より良い子供が生まれてくる様にカップルを成立させなければいけない。
また、お気に入りの美男美女をくっつけたり、なんてのもあり。

どちらにしろ、戦争の真っ只中であるにも関わらず、カップルにしたい男女を並んで歩かせたり戦わせたりするという、一体何しに来てるのかサッパリ分からない状況になる。

この生ぬるい感じが大嫌いです。
自分はカップルを成立させるのが嫌で、全然カップルを成立させなかったら、第二部で弱っちい奴らばかりが仲間になり、クリアするのに必要の無い苦労を散々したという悪夢の様な思い出しかありません。


評価 ☆

「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」
1996年 任天堂
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