お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「サイバーナイト2 地球帝国の野望」について語りたいと思います。
本作はSF物RPG。
前作のエンディングで別銀河から地球への帰還を果たした主人公達。
オーバーテクノロジーである、触れた物質を消し去るネガボール、原子分解レーザーのディスインテグレータ等、数々の超兵器をも持ち帰ったが、地球では既に4年の歳月が経過しており、政治的な立場が激変し、地球は既に銀河の中心では無くなっていた。
今回は冒頭から主人公達が地球連邦政府に監禁されている所から始まる。
新たに地球の実権を握ったフォレスト将軍が、オーバーテクノロジーを使って地球の地位の巻き返しを画策し為に、主人公達の存在が邪魔になった。
故に、本作の目的は各星系でテロを起こすフォレスト将軍の暴挙を食い止める事にある。
本作では戦闘グラフィックが格段に上昇し、前作同様のモジュール戦闘に生身のゲリラ戦闘が加わり、より戦闘性が豊かになった。
更にモジュールは新型機が多数登場し、ロボット好きの心を大くすぐりしてくれる。
しかし、前作のサバイバル性や探検性が無くなった為に、面白味の幅が減ってしまい、シナリオ的に弱くなってしまった。
また、前作には冒頭で監禁されていたメインキャラクター6人以外にも、多くのクルーがいた筈なのだが、本作では彼らに触れる事すらなく、最初からいなかった扱いになっていて、シナリオに何か疑問が残る。
最終的には、本作も話が神秘的な方向に向かうのだが、話が強引で、これもまた納得がしづらい。
シナリオの1、戦闘性の2といった所でしょうか。
でも、個人的には1のあの大感動は欲しかった。
評価 ☆
「サイバーナイト2 地球帝国の野望」
1994年 トンキンハウス
今回は「サイバーナイト2 地球帝国の野望」について語りたいと思います。
本作はSF物RPG。
前作のエンディングで別銀河から地球への帰還を果たした主人公達。
オーバーテクノロジーである、触れた物質を消し去るネガボール、原子分解レーザーのディスインテグレータ等、数々の超兵器をも持ち帰ったが、地球では既に4年の歳月が経過しており、政治的な立場が激変し、地球は既に銀河の中心では無くなっていた。
今回は冒頭から主人公達が地球連邦政府に監禁されている所から始まる。
新たに地球の実権を握ったフォレスト将軍が、オーバーテクノロジーを使って地球の地位の巻き返しを画策し為に、主人公達の存在が邪魔になった。
故に、本作の目的は各星系でテロを起こすフォレスト将軍の暴挙を食い止める事にある。
本作では戦闘グラフィックが格段に上昇し、前作同様のモジュール戦闘に生身のゲリラ戦闘が加わり、より戦闘性が豊かになった。
更にモジュールは新型機が多数登場し、ロボット好きの心を大くすぐりしてくれる。
しかし、前作のサバイバル性や探検性が無くなった為に、面白味の幅が減ってしまい、シナリオ的に弱くなってしまった。
また、前作には冒頭で監禁されていたメインキャラクター6人以外にも、多くのクルーがいた筈なのだが、本作では彼らに触れる事すらなく、最初からいなかった扱いになっていて、シナリオに何か疑問が残る。
最終的には、本作も話が神秘的な方向に向かうのだが、話が強引で、これもまた納得がしづらい。
シナリオの1、戦闘性の2といった所でしょうか。
でも、個人的には1のあの大感動は欲しかった。
評価 ☆
「サイバーナイト2 地球帝国の野望」
1994年 トンキンハウス
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