お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「サイバーナイト」について語りたいと思います。
本作はSF物RPG。
時は西暦2352年、人類が完全に宇宙に進出した時代の物語。
物語の冒頭、主人公達の乗る宇宙船は、宇宙海賊の奇襲を受ける。
絶体絶命の危機に瀕した主人公達は、起死回生をはかってジャンプドライブ(ワープ)に挑むのだが、ジャンプミスにより見知らぬ銀河に飛ばされてしまう。
その際ジャンプジェネレーターが破損し、乗員にも死者が多数出てしまう。
本作の目的は、惑星サバイバルを制し、地球へ帰還する事。
座標を指定して近隣の惑星を行き来し、惑星に降り立ったなら「モジュール」と呼ばれるロボットに乗り込んで惑星を探索する。
ある時は異星人と接し、またある時はモンスターと戦闘を繰り広げながら、各惑星でジャンプジェネレーターの部品を集める等して、地球へ帰還する方法を模索していく。
サバイバル性、未知の惑星の探検、ロボットによる戦闘、本作には味わいたいSF要素の数々がまんべんなく詰まっている。
しかも、途中から物語のスケールは飛躍的に大きくなっていく。
機械生命体と戦い、神にも等しい存在「メンターナ」との神秘的な出会いが訪れる。
最終的には“火の鳥 宇宙生命編”をも彷彿とさせる、非常に雄大な視点でSFを描いている。
その鮮やかさには感嘆するばかり。
本作は独自性をキッチリ打ち出し、SFの押さえるべきツボをしっかり押さえ、尚且つ全体的に深みのある珠玉の作品となっている。
とってもカッコイイ。
評価 ☆☆
「サイバーナイト」
1992年 トンキンハウス
今回は「サイバーナイト」について語りたいと思います。
本作はSF物RPG。
時は西暦2352年、人類が完全に宇宙に進出した時代の物語。
物語の冒頭、主人公達の乗る宇宙船は、宇宙海賊の奇襲を受ける。
絶体絶命の危機に瀕した主人公達は、起死回生をはかってジャンプドライブ(ワープ)に挑むのだが、ジャンプミスにより見知らぬ銀河に飛ばされてしまう。
その際ジャンプジェネレーターが破損し、乗員にも死者が多数出てしまう。
本作の目的は、惑星サバイバルを制し、地球へ帰還する事。
座標を指定して近隣の惑星を行き来し、惑星に降り立ったなら「モジュール」と呼ばれるロボットに乗り込んで惑星を探索する。
ある時は異星人と接し、またある時はモンスターと戦闘を繰り広げながら、各惑星でジャンプジェネレーターの部品を集める等して、地球へ帰還する方法を模索していく。
サバイバル性、未知の惑星の探検、ロボットによる戦闘、本作には味わいたいSF要素の数々がまんべんなく詰まっている。
しかも、途中から物語のスケールは飛躍的に大きくなっていく。
機械生命体と戦い、神にも等しい存在「メンターナ」との神秘的な出会いが訪れる。
最終的には“火の鳥 宇宙生命編”をも彷彿とさせる、非常に雄大な視点でSFを描いている。
その鮮やかさには感嘆するばかり。
本作は独自性をキッチリ打ち出し、SFの押さえるべきツボをしっかり押さえ、尚且つ全体的に深みのある珠玉の作品となっている。
とってもカッコイイ。
評価 ☆☆
「サイバーナイト」
1992年 トンキンハウス
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