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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「ロックマン7 宿命の対決!」について語りたいと思います。

本作はアクションゲーム。
現在ではロックマンXやロックマンエグゼ等が主流だが、本作は元祖ロックマンシリーズの7作目であり、8のナンバーが付いていない「ロックマン&フォルテ」を除けば、スーパーファミコンでシリーズ唯一に発売された作品となる。

故に、ゲームパターンは最もシンプルな初期の物と同様。
敵ロボットの描かれているウインドを選択して、好きなステージから順に攻略していく。
敵ロボットを撃破するとロックマンに武器が1つ追加されるシステムも、その武器がいずれかの敵ロボットの弱点であるシステムも健在となっている。
そんな敵ロボットは、本作にも8体用意されている。
フリーズマン
バーストマン
クラウドマン
ジャンクマン
スラッシュマン
スプリングマン
シェードマン
ターボマン

ちなみに、スラッシュマンが8体の中では断トツに抜きん出て強いし、ジャンクマンとスプリングマンは悪魔超人とは関係ない。
また、この8体の他には、1に登場したガッツマン風のロボットと対峙したり、アンチロックマンのフォルテが本作から登場したりする。

そして、本作のほのかな特徴として、ステージを攻略して新たな武器を入手した際に、ロックマンによるロールちゃんやライト博士との漫才パートが盛り込まれている。

ロックマンがスプリングマンを倒し、バネ状の武器ワイルドコイルを入手した際。
ロール「あらバネ、博士のベッドの修理に使えるかしら?」
ロックマン「無理だよ」

ロックマンのツッコミの弱さには残念です。
意地悪な事に、各漫才の中でも特にヒドイものを抜粋してみました。


評価 ☆

「ロックマン7 宿命の対決!」
1995年 カプコン
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