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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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3月3日

スポーツニュースで見たのだが、フィギュアスケートの村上佳菜子ちゃんという選手が、浅田真央2世と呼ばれているらしい。
村上佳菜子ちゃんが14才で、浅田真央が19才で、二人は五才しか離れていないのに、もう既に2世はないだろう。
銀メダルだったから、浅田真央に見切りをつけたのだとしたら、かなり寂しい。
浅田真央が振り切って「どうも、初代浅田真央でーす」とか言い出したとしても引くわ。
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3月2日

お金がなくて食べ物に困った時、そんな窮地を救ってくれる仙豆みたいなおやつが“カール”である。
僕の中の三大おやつの一角だ。
“カール チーズ味”“サッポロポテトつぶつぶベジタブル”“チートス チーズ味”に間違いはない。
しかも、チーズ味なのだから栄養価が何となく高そうだし、サッポロポテトと併用して野菜を補えば、意外とそれだけで乗りきれてしまいそうな雰囲気がある。
今日もカールを食べたのだが、いつ食べても鉄板だ。
最近では、カールが歯にくっつき易いという特性を、いつか解消してくれる事を痛切に願っている。
もしそんな事になったら、これはノーベル〇〇賞と迄は言わずにしろ、何らかの国民的な賞をあげるに値すると思っている。
3月1日

バンクーバーオリンピックが、いつの間にか終わっていた。
ほとんど興味を持てなかった。
やけに特集が多いので終わった事を実感する。
但し、特集はフィギュアのものばかり。
五輪前は上村愛子が最も注目されていた気がするのだが、終わってみるとあまり出てこない。
五輪の儚さを知る。
“人の夢と書いて儚い”って、誰かが言っていたっけ。
2月28日

本日は、月一でくるライブのダブルヘッダーの日だった。
前半浅草、後半阿佐ヶ谷と、東から西へと東京を横断する。
これでギャラは一切ないが、出させて頂くライブに感謝の念は尽きない。
特に、うかれ小島さんには最早お礼のしようもない。

そして、阿佐ヶ谷底上げライブの帰り、女性とサシで食事をする。
とは言っても芸人だが、それでもかなり緊張した。
三回目、三年ぶりの事だった。
食べたハンバーグ吐くかと思ったし、帰宅してからお腹が痛くなった。

ライブから食事から、色々緊張感の多い1日だった。
2月27日

テレビでドラえもんの特集を観る。
それによると、ジャイアンの本名は剛田武だが、妹のジャイ子には本名がないという。
藤子先生が意図的に名前をつけなかったらしい。
理由は“同じ名前の女の子がいじめられるかも知れないから”だそうだ。
なんて愛のある配慮だろう。
やっぱり一流の人は違うなと思った。
よくよく考えると“のび太”や“スネ夫”という名前も、どうせいないのだろうから、そういう路線で名前をつければ良かったんじゃないかなとも思ったが、それはまぁいいか。
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