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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「レッキングクルー'98」について語りたいと思います。

「レッキングクルー'98」は1985年にファミコンで発売されたアクションパズルゲーム「レッキングクルー」の復刻版です。

「レッキングクルー」の主人公はマリオなのですが、マリオ主演作としては最もマイナーな部類に入るのでは無いのでしょうか。

ゲームモードは2種類「レッキングクルー」と「レッキングクルー'98」が用意されています。

「レッキングクルー」はファミコン版を完全再現したモードです。
ハンマーを持ったマリオが敵をかいくぐりながら、壁やハシゴを破壊します。
全ての壁とハシゴを破壊したなら、その面クリアです。
ニュアンスで言うとジャンプの出来ない「アイスクライマー」といった所でしょうか。
全100面あります。
また、面作成が可能です。
ファミコンにあって、かなりのボリュームです。

「レッキングクルー'98」はスーパーファミコン版オリジナルモードです。

ファミコン版とは全く異なっていて、内容がスライド落ちモノパズルに変更されています。

マリオがブロックを3つ並べて消して行きます。
連鎖する事によって、より強大なダメージを対戦相手に与える、ぷよぷよ系のゲームです。
敵キャラクターも土偶、幽霊少女、おにぎり等、マリオに似つかわしくない、シュールなぷよぷよ系です。


「レッキングクルー」と「レッキングクルー'98」、やはり私は元祖「レッキングクルー」をオススメします。
あのシンプルさと難度がたまりません。
特に95面は至極の難度があります。
0.1秒のミスも許されません。
クリアするのに1日掛りました。
素晴らしい手応えです。


「レッキングクルー'98」
1998年 任天堂
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どうも草創です。

今回は「ソニックブラストマン」について語りたいと思います。

「ソニックブラストマン」は横スクロール格闘アクションゲームです。

地球の平和を守る為、遥か星の彼方からやって来た正義のヒーロー、それがソニックブラストマンです。

普段はスーツにメガネの紳士です。
しかし、ひとたび悲鳴が聞こえたならば、即座に変身し、空を飛んで駆け付けます。

「私のパンチを受けてみろ!」の声と共に100メガトンものパンチを繰り出します。

まるで「スーパーマン」の様ですが、私はスーパーマンよりカッコイイと思っています。
何故なら、人身事故が起きそうものならば、躊躇無くトラックを殴り壊します。
それは汽車とて同様です。
その徹底的な所がカッコイイのです。

ただ徹底的過ぎて、相手がワルであった場合は、スタイルの良い女性であっても容赦無く殴り飛ばします。
その100メガトンの拳で。
スーパーマンにはここまで徹底出来ない筈です。

そして、ひたすらシュートなだけで無く、人間味もあるのがより好感を持たせてくれます。
相手が普通の人間であっても、何発か殴られると意外にあっさりやられます。
また、敵を倒した時にお金を落としたら、何気無く拾ったりもします。

激しさと強さと純粋さを兼ね備えたヒーローを描いた作品、それが「ソニックブラストマン」です。

ハチャメチャで凄く好きですが、1つだけ納得いきません。
一瞬で数十発のパンチを打つ技があるのですが、威力が巴投げの半分程度です。
パンチの威力は100メガトンの筈なのに・・・

もし、ソニックブラストマンに逢いたい方がいるのなら、古いゲームコーナーへ足を運んでみて下さい。
パンチングマシーン「ソニックブラストマン」がきっといる筈です。


「ソニックブラストマン」
1992年 タイトー
どうもKUSARE外道です。久しぶりに書きます。
今日、高田馬場のやきとり屋で飲みました。高田馬場で飲むのは初めてで、さらに初めての経験をその店でしてきました。

スズメの串焼きを食べてきました…素直な感想は「リアルに丸焼き来ちゃったよ。しかもなんか、なまぐせぇ。」でした。そしてやるせない若干の罪悪感。食材としてこの世に産まれたわけじゃないのになまぐせぇって言ってごめんってことなのかも。

決しておいしくはなかったけど良い経験でした。次行ったときはカエルを食ってみようと思います。終わり。
どうも草創です。

今回は「スーパー伊忍道 打倒信長」について語りたいと思います。

「スーパー伊忍道」は前回に続き、織田信長を扱った歴史大河RPGです。

しかし、サブタイトルにもある通り、本作では信長が倒すべき相手なのです。

主人公は伊賀忍者の生き残りです。
この作品は寺、神社、民家を焼き払い、老若男女皆殺しにした「天正伊賀の乱」に端を発している、主人公の復讐劇です。
日本中の修験場を巡って力を蓄え、織田信長を倒す事が本作の目的です。

しかし、普通のRPG同様にレベルを上げてキャラクターを強くしたからといって、信長を倒せる訳では無いのが特徴です。

実は本作にはシミュレーションが導入されています。
忍者である主人公の特性を活かし、信長の国で破壊工作を行う事が出来ます。
信長の国力を低下させ、他の大名に攻略させる事によって、初めて安土城に侵入する事が可能なのです。
最終的に安土城で信長を討ち取ればゲームクリアです。

また、本作のもう1つの醍醐味として仲間を自由に選べます。
中には伝説の人物も混じっているので、歴史好きには必見です。
例えば、一刀流の創始者「伊藤一刀斎」、徳川家兵法指南役「柳生石舟斎」、鬼の半蔵の異名を取る「服部半蔵」等です。

ただ、服部半蔵は別として、他の2人に信長を討ち取るメリットがあるとは思えませんが・・・
本作はそういったキャラクターばかりなので、特に気にはならないのが実情です。

「スーパー伊忍道 打倒信長」ゲームテンポに難がありますが、コンセプトは珍しい逸品です。
歴史ゲームの大御所、光栄の意地を見た気がします。


「スーパー伊忍道 打倒信長」
1992年 光栄
とある理由で板橋区におります入澤です。

現在区内某所に宿泊中ですが、ここまで自転車で来ました。所要時間3時間。予想ではその半分で到着でしたが、生来の方向音痴が災いし、気付くと何故か社長宅へと向かっていました。スネーク曰く、「やはりイッチーさんには笑打を引き付ける何かがあると思いました。」

疲れて眠っていると軍人に起こされました。で俺の横で野球ゲームを始めました。一人で。何しにきたんだこいつは。

かと思えば急に眠いと言いだして横になりました。そして1分も経たずに夢の中。いびきかいてます。中途半端に起きたせいでこっちは眠れません。濡れタオルかぶせてぇ…
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