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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「TMNT(ティーンエイジミュータントニンジャタートルズ) タートルズインタイム」について語りたいと思います。

「TMNT」は横スクロール格闘アクションゲーム。

アメリカンコミックを原作にした、4匹の亀の物語です。
亀と言っても、突然変異で人間大の大きさになっていて、人格も備わっていますし、肩書きはスプリンター先生の弟子の忍者です。

鉢巻きの色と得意武器が各々違っていて、青の鉢巻きに剣を使うのがリーダーのレオナルド、黄色の鉢巻きにヌンチャクがミケランジェロ、赤い鉢巻きにサイ(鋭い十手の様な物)がラファエロ、紫の鉢巻きに棒を使うのがメカニックのドナテロです。

本作はシュレッダー、クランゲの一味に盗まれた自由の女神を取り返しに行くというストーリー。
全10面で過去や未来の世界も含まれています。
アクションは多彩でスピード感や操作性も抜群、グラフィックは綺麗で各面に施されている仕掛けも豊富です。
非の打ち所がありません。
また、他の横スクロール格闘アクションゲームに比べて、敵の数が大量です。
それでもサクサクゲームが進む、気持ちの良い作品です。
ただ、投げ技の使い勝手が良すぎて、各々の個性的な武器をあまり使わない傾向にあるのが、若干気にはなりますが・・・

ちなみに、タイトル画面のオプションでカラーモードというのを設定出来ます。
モードはアニメとコミックの2種類があり、コミックを選ぶとドナテロの肌の色が濃い緑色になったりします。
恐らく原作コミックファンの為に、この様なモードが付いているのですが、ほのかな気づかいを感じてなりません。
こういうほのかな気づかいの大切さを本作を通じて今一度考えさせられます。


「TMNT タートルズインタイム」
1992年 コナミ
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どうも草創です。
単独終わりました。
足を運んで頂いた方、本当にどうもありがとうございました。
手前みそですが、いい経験になりました。
1時間に渡る大怪我だった筈なのに、何故か心の方は軽くなりました。

ただ、ライブが終わると両肩の痛み、腰の痛み、首、右膝、股関節、足の裏など、様々な箇所に謎の痛みを感じる事に気付きました。

自分の家に帰宅した際、廊下の階段を一段登る度に足がツリ、マッサージをしながら階段を上がるハメになりました。

眠れねぇっす。
9月27日(木)に、「いただきライブ」という浅井企画第7期セミナー生の卒業ライブがあります。7期のライブではありますが、我々笑打も出演させていただきます。今回は社長イチオシの(?)ネタをやります。

場所は中目黒GTプラザホール、午後7時半開演、入場料1000円となっております。ぜひいらしてください。よろしくお願いします。
仙人掌を食べた入澤です。

お土産に瓶詰のサボテンをもらいました。メキシコ産ピクルスと表記されたそれ。…何だろうな~。食べられなくはない。ただ好んで口にするものでもない。そんな味です。再来年の7月まで保ちます。

食用ではありませんが、うちには数種のサボテンが置いてあります。以前エリーが匂いを嗅ごうとして刺さった、なんて珍事もありました。以来近づきもしません。痛かったんだね。

ちなみにこの間食べたドラゴンフルーツ、あれもサボテンの一種みたいですね。おいしくなかったけど。何となく外見がホヤっぽかったなぁ。

今週のキーワード:電磁波サボテン
どうも草創です。

今回は「ファイナルファンタジー4」について語りたいと思います。

「ファイナルファンタジー4」は超メジャーRPG、シリーズ4作目です。
本作からリアルタイムバトル(アクティブタイムバトル)が採用されています。

主人公セシルがクリスタルを巡って、ゴルベーザと争うお話です。

本作はストーリー、音楽、グラフィック、あらゆる点が優れていますが、最も特筆すべきはその脇役キャラクター達です。
各々のキャラクター達は、今でもコアなファンに愛され続けています。

カインは竜騎士というカッコイイ職業でありながら、常に損な役回りの男です。
カインが思いを寄せるヒロイン、ローザは親友セシルと恋仲ですし、その嫉妬心に付け込み洗脳されて、何度か敵になってしまいます。
いざ仲間に加わっても、敵へのダメージはセシルの半分程度しか与えられません。

エッジは王子で忍者という特殊なキャラクターですが、戦闘に於いては打たれ弱く、好きな女リディアの隣で真っ先に気絶している事もしばしばです。

ヤンはモンク(武道家)なのですが、3つの特殊技が「ためる」、「けり」、「がまん」の地味な物ばかりです。
特に「ためる」は1ターン力を溜めて、次のターンにダメージ2倍という当然の効果しか無い、使い時が良く分からない技です。

シドは毎シリーズ同名別人で登場するキャラクターです。
本作のシドは歴代のシドの中で1番熱いキャラクターで、爆弾抱えて突攻かけても、実は生きていたりします。

ギルバートは吟遊詩人で体が弱い為に、戦闘中に「かくれる」というコマンドで戦闘に参加しない事が許されている程です。

実に味のあるキャラクターばかりです。
返って主人公セシルの様な万能キャラクターに個性が感じられません。
やはり、人間コンプレックスがある位の方が親しみ易く、好感が持てるのですね。


「ファイナルファンタジー4」
1991年 スクウェア
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