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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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4月17日

色んな店でやってみたが、旭川ではクレーンゲームが取れない。
東京ほど品物の回転が良くないので、設定をきつきつに締めるしかないのだろう。
もし取れても中国の商品だったりする。
そして、妙な創作ゲームが多いのが特徴だ。

旭川の妙なクレーンゲームベスト3

3位

カッター付きクレーンゲーム

ufoにアームではなくカッターがついている。
これで商品を吊っているビニール紐を切り落とすのだが、刃がボロボロで全くビニール紐が切れない。
刃がたたない。

2位

砂の中のクリップ捕獲ゲーム

砂に埋まったクリップを捕まえるシュールなゲーム。
アームの先がフォーク状になっていて、それをクリップに差し込んで吊り上げるのだが、万が一アームをクリップに差し込んでもそれを維持する力はないので、獲得口に持って来る事は難しい。

1位

輪投げ

ボタンを押して輪を発射するタイプのゲームもあったのだが、ここで書いたのは本当に只の輪投げで、旭川最大級のゲームセンター最奥部でトリを飾っていたのがこれだった。
普通の輪投げなので、店員が付き添ってくれないとプレイ出来ないシステムなのだが、広いゲームセンターに何故だか店員が一人しかおらず、忙しく各所をまわっている為、プレイする事自体が難しい。
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4月16日

姪っこが誕生日を迎えた。
そんなこんなで一緒にWiiでマリオブラザーズをやって、姪っこのマリオが乗っているヨッシーを奪って、マリオを谷底に突き落としてやったら、大泣きしだした。
母親である妹には「謝って」と言われたが、僕は頑として謝らなかった。
そしたら兄貴である甥っ子二名が怒って僕に殴りかかってきたので、ヘッドロックとボディシザースで一蹴した所、二度と一緒にゲームをやりたくないと言い出した。
情けないやつらだ。
そこがまた可愛いけど。
後日全員におもちゃを買ってプレゼントしたら喜んでいた。
もちろんおもちゃはたもちゃんで買いました。
4月15日

ようやく甥っ子とWiiで対決する。
が、大乱闘スマッシュブラザーズで勝負を挑んでくるという僕の読みは外れ、甥っ子はマリオカートでの勝負を挑んできた。
マリオカートはコースの熟知度が勝負を大きく左右する。
読みが外れ、そのコース解析を怠っていた僕は敢えなく敗北した。
「おじちゃん弱ーい」と言われる。
こいつにはもうプレゼント買ってやんないって思った。
4月14日

旭川のおもちゃ屋の頂き“おもちゃのたもちゃん”に赴く。
旭川のおもちゃ屋と言えばここ。
もし旭川出身と自称している人と会話していて、何かこいつ胡散臭いなと思ったら、「旭川のおもちゃ屋と言えばどこ?」と質問すればいい。
「おもちゃのたもちゃん」と返ってこなければ、そいつは間違いなく旭川出身ではない。
それにしてもここは良い。
もう少なくとも30年は旭川駅前にある、駅前唯一のおもちゃ屋にも関わらず、20年前の新品ファミコンが平気で店先に並んでいる。
そして中はもっと激しい。
ジョイスティックとかゲームウォッチとかが新品で売られている。
全て新品のまんだらけって感じ。
凄すぎて酔いそうになる。
4月13日

北海道は何もかもがでかい。
適当なスーパー渡り歩くだけでも、規模が違うから楽しいもんだ。
そこで久しぶりに写真をアップしてみた。
北海道の床屋は看板も大きいなぁと思い、わくわく写真を撮ったもんだが、あらためて見てみると全然違いが分からなかった。



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