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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも、くさわけです。

今回は「ザ・モノポリーゲーム2」について語りたいと思います。

本作はボードゲーム。
世界で最も親しまれているボードゲーム、モノポリーを忠実にゲーム化した作品。
本作から4人までの対戦が可能。

対戦相手を選択してモノポリーを勝ち進めて行く、そのコンセプトは前作同様なのだが、本作はその思考ルーチンが大幅に改良された。

モノポリーで重要なのは交渉術。
空いている土地に止まる、相手の高額な土地には止まらない、とサイコロ運が非常に重要ではあるのだが、それも踏まえつつも、交渉に長けていなければ勝つ事は難しい。
例え持っている土地の色がバラバラでも、交渉によっては他のプレイヤーと土地を交換して独占状態を作り出す事が可能だし、交渉によって要らない土地を高額で売却して現金を獲得し、そこから再び交渉で土地を買い取ったり、高額な土地を作り出す為の家を購入したりする事も可能。
微妙な首位争いを読みきって、他者と上手く折り合いをつければ、1位のプレイヤーを引きずり下ろす事も出来る。
本作では、思考ルーチンが改良され、ゲーム性がよりシビアになり、モノポリーの醍醐味がより味わい易くなった。

モノポリーは良い。
シンプルに王道をいったモノポリーは、やはりボードゲームNO.1だと言える。
自分は、基本戦術をある芸人に教わるまで、本作の醍醐味を理解してはいなかった。
少し敷居が高い為、「いただきストリート」や「桃太郎電鉄」に押されがちだが、少しでも一線を越えれば、その奥深さは他の追随を許さない事に気付く。


☆☆

「ザ・モノポリーゲーム2」
1995.3.31
トミー
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どうも、くさわけです。

鉄球や戸田さんと一緒に秋葉原へ行く。
ゲームとかも見てきたが、何だかんだで見たのは八割方エログッズだった。
そして、予定していたメイド喫茶に行く前に、ちょっと寄り道で、ゲームセンターの「機動戦士ガンダム 戦場の絆」をプレイする。
これは何と、コックピット型のカプセル操縦席に、前面モニター付きで、本物のモビルスーツ戦さながらの雰囲気が味わえるというもの。
値段は2プレイ800円と高めだが、前々から一度やってみたかったものだ。

しかし、実際にプレイしてみると、前面モニターの小気味悪さに悪酔いし、恐ろしい吐気が襲ってきた。
2プレイ目はほとんど動かずに待機。
何も楽しむ事はできなかった。

ゲーム後も恐ろしい吐気は続いた。
冗談抜きで失神しそうだった。
それは、他の二人も同じだった様で、グッタリして、もはや気力は失せていた為、メイド喫茶へは行かずに帰った。
あのゲームに全てを持っていかれた。

「機動戦士ガンダム 戦場の絆」、二度とやるまい。
どうも、くさわけです。

公園で小学生に「スーパーファミコン知ってる」と聞いたら、「知らない」と返ってきた。
納得がいかなかったので、もう一人の小学生に聞いてみたら、今度は「知ってる」と返ってきた。
一瞬ホッとしたが、「でも、やった事はない」と続いた。
まさか、スーパーファミコンがそこまでマイナーになっていたとは気付かなかった。
これは衝撃だった。

もし、僕が総理大臣になったら、定額給付金を配布する事はなくとも、スーパーファミコン本体の街頭配布は約束する。
どうも、くさわけです。

寺門ジモンさん扮するネイチャージモン。
前々から面白かったが、感動がある事も分かる。
それは次の様な言葉だった「人は生まれた時点でほとんどの幸せを貰っている。もし、目が見えなくなる代わりに五億貰えるとしても、それはいらないでしょう。人はうしなってから、その価値に気付く。僕は山に篭った時にそれを実感する。」
うーん。
このセリフはカッコいい。
ここ最近のベストヒットです。
どうも、くさわけです。

ライブに出ました。

入場料無料のライブでした。

このライブは女性芸人が多いのが特徴で、しばらくぶりに会った同門の芸人も、いつの間にか16才の女の子と組んでいた。
ほとんど犯罪としか思えないが、羨ましいのも事実。
もし、僕が組んでいたら、いかに濡れ場を作るかに腐心するはず。

本人は下心を否定したが、絶対に下心ありだと僕は思う。
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