お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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11月4日
今回のインターネットラジオは井荻駅近くの公園で収録する。
せっかく井荻にきたのだからと、名物ゲームショップ“ソフィー”へと足を運ぶ。
最近鉄球はバイトばかりしていて、大して興味のないゲームを3000円だして買っていた。
さすがにこの行動にはムッときた。
その日で一番納得いかない出来事だった。
今回のインターネットラジオは井荻駅近くの公園で収録する。
せっかく井荻にきたのだからと、名物ゲームショップ“ソフィー”へと足を運ぶ。
最近鉄球はバイトばかりしていて、大して興味のないゲームを3000円だして買っていた。
さすがにこの行動にはムッときた。
その日で一番納得いかない出来事だった。
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11月3日
渋谷109は思ったより悪くはなかった。
序盤こそ苦しんだものの、意を決してからは楽なもので、店員と10分以上会話するというカセも意外とすんなりクリア出来た。
吉田の方も何とかなっていたが、結局商品を買っていたのには笑った。
買っていた大きなリボンが付いたピンクのワンピースの行方が気になる。
豚に真珠、馬の耳に念仏、我々にピンクのワンピース。
良いことわざが出来ました。
渋谷109は思ったより悪くはなかった。
序盤こそ苦しんだものの、意を決してからは楽なもので、店員と10分以上会話するというカセも意外とすんなりクリア出来た。
吉田の方も何とかなっていたが、結局商品を買っていたのには笑った。
買っていた大きなリボンが付いたピンクのワンピースの行方が気になる。
豚に真珠、馬の耳に念仏、我々にピンクのワンピース。
良いことわざが出来ました。
11月2日
最近、以前よりも元笑打の吉田と話す機会が多くなった。
同じ事務所にいた頃はそれ程話していないのだから不思議なものだ。
リトルシアターの客引きの際は、飽きない様に、指名した人にビラを渡せるかのゲームをしたりする。
今の所、僕が優勢だが、勝っても何がある訳でもなく、称賛の栄誉すらない。
ただ楽しむだけだ。
そんな僕と吉田が、明日は渋谷109へ行く。
これは吉田からの神算的な提案で、彼女へのプレゼントを買うという設定で10分間はギャル店員と話すという重いカセまである。
僕と吉田が109へ出かけて行くという事は、産まれたばかりの赤ん坊がエベレスト登頂を目指す事と、ほぼ同意である。
ギャルのカリスマ店員よ、我らの本懐とくと御覧あれ。
最近、以前よりも元笑打の吉田と話す機会が多くなった。
同じ事務所にいた頃はそれ程話していないのだから不思議なものだ。
リトルシアターの客引きの際は、飽きない様に、指名した人にビラを渡せるかのゲームをしたりする。
今の所、僕が優勢だが、勝っても何がある訳でもなく、称賛の栄誉すらない。
ただ楽しむだけだ。
そんな僕と吉田が、明日は渋谷109へ行く。
これは吉田からの神算的な提案で、彼女へのプレゼントを買うという設定で10分間はギャル店員と話すという重いカセまである。
僕と吉田が109へ出かけて行くという事は、産まれたばかりの赤ん坊がエベレスト登頂を目指す事と、ほぼ同意である。
ギャルのカリスマ店員よ、我らの本懐とくと御覧あれ。
11月1日
某番組のネタ見せ後、うかれ小島さんとケミカル☆ペケタローと晩餐へ。
そこでペケタローの猥談を聞く。
衝撃的過ぎて、吉野家で爆笑してしまった。
僕は満足だったが、吉野家からしたら迷惑な話だったろう。
今、大物をはじめ様々な芸人が絶賛しているペケタロー。
こんなに跳ねているヤツは身内では初めてだ。
ある先輩はペケタローの事を「ルフィが仲間にしたがる芸人」と評していたが、僕は最近コイツこそがルフィそのものの、ルフィ芸人なのではないかと思っている。
某番組のネタ見せ後、うかれ小島さんとケミカル☆ペケタローと晩餐へ。
そこでペケタローの猥談を聞く。
衝撃的過ぎて、吉野家で爆笑してしまった。
僕は満足だったが、吉野家からしたら迷惑な話だったろう。
今、大物をはじめ様々な芸人が絶賛しているペケタロー。
こんなに跳ねているヤツは身内では初めてだ。
ある先輩はペケタローの事を「ルフィが仲間にしたがる芸人」と評していたが、僕は最近コイツこそがルフィそのものの、ルフィ芸人なのではないかと思っている。
10月31日
浅草リトルシアター２公演。
その後、うかれ小島さん主催の阿佐ヶ谷底上げライブに出演させて頂く。
ハードな連戦だった。
リトルシアターでは、客引きが義務づけられていて、元笑打のスネーク野田が抜群の成績をあげているのだが、その強引で空気を読まないやり口を僕は冷ややかに見ていたフシがあった。
しかし、公演後に一組の夫婦がボロボロ涙を流して「生きる活力を貰った。野田くんに強引に引っ張ってきてもらって本当に良かった」と言いながら帰っていった。
これは目からウロコだった。
少なくとも、僕はこんなに人を感動させる事はしていない。
自分の考えの狭さを感じた。
この一件以来、僕はスネーク野田を尊敬せざるを得ない。
浅草リトルシアター２公演。
その後、うかれ小島さん主催の阿佐ヶ谷底上げライブに出演させて頂く。
ハードな連戦だった。
リトルシアターでは、客引きが義務づけられていて、元笑打のスネーク野田が抜群の成績をあげているのだが、その強引で空気を読まないやり口を僕は冷ややかに見ていたフシがあった。
しかし、公演後に一組の夫婦がボロボロ涙を流して「生きる活力を貰った。野田くんに強引に引っ張ってきてもらって本当に良かった」と言いながら帰っていった。
これは目からウロコだった。
少なくとも、僕はこんなに人を感動させる事はしていない。
自分の考えの狭さを感じた。
この一件以来、僕はスネーク野田を尊敬せざるを得ない。